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「こころ」の分野、取り扱い現在地📍

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️



こちらの記事に書きましたが
8月末から3年ぶりに会社員やってます



2024年は月1回~2回、ZOOMで
ホロスコープをとおして自分を知る会や
オラクル・タロットカードをお互いに引き合う
そんなコミュニティも開催しています





note上では生活感がないような
そんな印象を与えているかもしれませんが
(どうですか?)


日々、歩いて駅に向かって電車に乗り
タイムカード押して、みんなにあいさつして

平日はカフェで優雅にランチしたりw
土日は素朴な焼きそば弁当持参したり
(不動産業界なので平日休みなのです)


お客様にお茶を出したり
契約書類をスキャンしたり

郵便物を配布したり
会社のコピー用紙や掃除用品を発注したり

定時になったら5分後には退社しているようなw
そんな毎日をすごしております♪




スピリチュアリティに触れていると
どうしても「日常生活」「社会参加」という点で
浮いてしまいがち・・・なんて話もありますよね

※もちろん懸命に毎日を生きている方々が
ほとんどということ、存じ上げています!


本来は、そのスピリチュアリティと
リアルな日常が「一致」していることが
当たり前になるとよいのですが

私は個人的に「一致」を意図して
暮らしております👍



と、
なんとなく私の生活感のなさを
払拭しようと今日はあえてこんな話を書いています



さて本題ですが

先日、以前ふと興味をもって申し込んでいた
厚生労働省の事業である

「心のサポーター養成研修」という
無料の講座を受けてきました

内容は写しちゃダメそうだから表紙を



いちおう私、
オフィシャルな職歴で言うと「総務」歴が長く
「健全で健康的な働き方を整える側」
の視点が自然と強いといっていいのかなと思う😌




それにうつ病になりかけたこともあり
友人や彼氏のメンタル不調の対応や
無知が故の不安や失敗を経験してきて
「こころ」「心理学」の関心は人以上にあり

自分なりに「こころ」を探求していったら
いわゆるスピ、の世界観の方にフィットした
というタイプの人間なのですが


今回、3年ぶりに会社員になったこともあり
「世間」ではいったいどんな切り口で
「こころ」のことが話されているのか?

どんな活動がされているのだろうか?
公的事業の活動にはどんな人が集まるんだろうか?

とふと気になったのです




結論からいうとこの講座、
大学の心理学の先生が語ってくださり
とっても充実した内容で
平日にもかかわらず50人以上集まっていました!



おもしろかったのが
席は自分で選ぶ形式だったのですが
こういうとき無意識に人は
自分と周波数の近い人の近くに座るんですよね~


というのも私の隣には
企業の人事担当とおっしゃる
40代くらいのスーツの女性が座って

隣の人と「傾聴」を体験するワークがあったのですが
お話ししてみて参加した目的が
近いということがわかりました😊


無意識の選択、おもろい♪





それで、講座は
「こころの病気を知り、身近な人にたいしてサポーターになろう」
という切り口だったので


こころはほかの病気よりも見えにくいことや
病名の種類、勘違いしやすいこと、
どう接していいか困ったときの対応など


知識としては知っていることでしたので
全然メモもとらずw
ただその空間を体験していたのですが


質疑応答など含め全体をとおして
受けた印象は

こころの分野は、確実に開かれているな

ということ♪





「怖い、危ない、隠すこと」
ではなく

「誰もがなるので気を付けましょう!」
といいつつ自己責任論
でもなく


「その次のフェーズ」と言ったらいいでしょうか?


あえて言語化するなら
「問題視しない」というフェーズ??



「人のことも大切だけど、まずは自分の健康」を
意識せざるを得ない構成だったのもよかったです

(私が深読みしすぎかもですが・・・)



もちろん、講座に参加するのは
熱量の高い一部の人でしょうし
無関心な人もまだまだたくさんいます


それでも今回私が受けた印象は
「こころ」の取り扱いに関して
「フラット」さを含むものでした✨



楽観的すぎるかもしれませんが
このことをすこしでもシェアできれば幸いです




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