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不満をもつことは、望みへの第一歩
時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️
「望み」って「不満」が出た上で
ハッキリ・クッキリと明確になるものです
なのではじめは
”不満たらたら”でいいんです
過剰に自分のせいにしたり
無理な理由を並べたくなるけど
それをやめて素直になる
「こんなのやだ!」
「こんなはずじゃない!」
そこから
現実創造ははじまります
自分に厳しい癖が強いうちは
不満を持つことは悪いことだ
自分に非があるに違いない
なんて思うことがあると思います
やさぐれレベルが上がっていくと
人のせいにしたくなったり
むしろぶち壊してやろう、なんて
悪魔がささやくことも
長い人生、何度かあると思います
(私もあります)
疲れているときは
まず、ゆっくり休むことで
「今日は絶対に昼まで寝る」でいいし
「今日は会社休む」でいい
そうして少し気持ちが落ち着いたら
誰かに気持ちを話してみること
または自分の好きなノートに
気持ちを書き出してみることで
見えてくる「望み」があります
![](https://assets.st-note.com/img/1688630108966-mWK1pVIoEQ.jpg?width=1200)
「本当はこんなのおかしいと思っている」
→「なにが、そう感じさせるのだろう」
ここで言う「なにが」というのは
「思い込み」「設定」「概念」etc…
"〇〇じゃないとだめ"
"〇〇であるべきだ"
など
きっとなにかがあるはずです
・私はもっと大切にされるべきだ
・私はもっと優雅であるはずだ
・私はもっと声を大にして話がしたい
・私はもっと仕事ができるはずだ
などなど
この時点で
「転職だ!」「婚カツだ!」
「この講座を受講しよう!」というような
「解決策」のようなものは
出てこなくても大丈夫
具体的な解決策がないのに
こうした言葉を書くことは
居心地が悪いと思います
でも
これから生きていくなかで
”感覚” ”直感” を使っていきたいのなら
この「居心地の悪さ」が大事🌸
思考で出す、解決策ではなく
心が示すものに気づいてみるんです
不満を感じきって
不満を自覚しても
べつに不幸なことは起こりません(笑)
人それぞれ、タイミングも内容も全く異なる
なんらかの「気づき」が
「あ、私これがしたかったのかも」
「こういうのが良いな、って思ってた」
感覚として降りてくる
そのとき「ウキッ」とする
それが「望み」の第一歩です
♨️