【22卒】新社会人生活が面白い件
いつも大変お世話になっております。のっさんです。更新サボってて申し訳ございません。
気づけばもうじきゴールデンウィークに差し掛かってきていますね。今年は暦通りに休めたらよいのですがどうなのでしょうね。
さて、大学を卒業して4月1日に入社してから半月が経ちました。研修期間はまだまだ続き、学ぶことの多い毎日です。正直なところ、学生時代と違ってキツいところはあります。
しかしながら、その分面白いことがあるのも事実です。今日は何がどうきついのか、何がどう面白いのかを新社会人なりたてほやほやの私が説明したいと思います。あくまでも私の主観です。
キツいこと
一般的にいいことと悪いことがあれば、悪いことのほうを先に挙げたほうがいいと言われています。素直に従ったほうが良さそうなのでキツいことから紹介していきましょう。
朝が早い
企業にもよりますが学生時代と違い、出社時間がかなり早いです。大体朝8時~9時には会社に着いていないといけません。ということは、何分前に会社に着いて、何分前の電車に乗らなければならないかということになります。そして、家を出る時間だけでなく朝起きる時間も逆算しなければなりません。
ちなみに私の場合通勤時間が1時間10分、会社には8時には着いていたいと考えるタイプなので結果朝5時半に起きて朝6時半には家を出ています。正直、未だに体が慣れてこないです。
満員電車が嫌すぎる
朝の通勤ラッシュ、経験したことのある方はかなりいるのではないでしょうか。座れないだけならまだしも、あの狭い空間に押し込まれる圧迫感。好きな人は恐らくいないのではないのでしょうか。
「会社の近くのマンションを借りればいい」という声も聞きますが、新卒でそのようなお金があれば最初からそうしているというのが本音です。
苦肉の策として、早朝に家を出てラッシュ前の電車に乗るということをしていた時期もありましたが、体が慣れませんでした。
食費が高い
仕事中にお金を使いがちなポイントがランチ時です。職場の近くに食べ物屋さんが多いとついつい外食をしたり、コンビニを使ったりしますよね。そこに関しては否定はしません。しないのですけれども、
出費がすごい(語彙力)
そうです。1日に千何百円も使ってしまうと積もりに積もって月に4万円弱のお金が飛んでいきます。家でお弁当を作っていけば安く抑えられるのですが、朝の忙しい時間帯はなかなか難しいですよね。私の場合、そこに気づいてからは帰宅中にスーパーや100円ショップでカップ麺やレトルト食品を購入して、出勤時に持参するということをしています。これだけで出費がかなり減りました。
他人と比べてしまう
社会人になってからというものの、ついつい他人と比べてしまうことってありますよね。私もそうです。周りの同期を見ては
(あぁ・・・キラキラしているなぁ・・・いいなぁ・・・)
そう思ってしまいます。私自身、人と話すのが苦手で、誰とでも仲良くなれる人を見ては羨ましく思ってしまいます。書いていて悲しくなってきましたね。
面白いこと
毎日が勉強
研修期間ということもありますが、毎日が勉強で学ぶことがかなり多くあります。数多くの情報が山のように降ってくるので、1つでも多く学んで自分のものにした時の満足感に変えられるものはほかにあまりないでしょう。
普段常識として頭に入っていたことでも、なぜそれが常識なのか、どういった流れでそうなのかという理由を知ることもあります。その学びを点と点で結んで線にした時の達成感は想像以上に大きいです。
色々な人に出会える
学生生活と違って、様々な人と関わりを持つのが社会です。
幅広い年齢層なのはもちろんのこと、様々なバックボーンの人と付き合っていかなければならないので多少気を使わなければなりませんが、その分
(こんな考えあるんだ~)
(これはいい習慣だなぁ)
といったような自分にはないものを見つけることができるので、毎日新鮮な気分でいることができます。
休日が楽しい
仕事がきつい分、休みの日が楽しくなります。
「この日にこんなことをしたいから仕事頑張るわ」
というフラグを立てると、集中力も上がるしメリハリも付きます。趣味って大事ですよね。
悩む暇がない
社会人生活が面白いと感じるようになったのはこれが1番の理由です。
業務や案件、情報・時間に追われ、毎日体力をすり減らすと何が起こるかというと、悩む暇がなくなります。
多少きついことがあっても、
(今はそれどころじゃない)
と思うことによって、集中することができます。結果、こなしてきた業務が積み重なって、
(仕事っておもろいな)
と感じるようになるのです。
さいごに
社会に出てから厳しいこと、きついこと、かなりあります。しかしながら、その分、面白いことがたくさんあるのも事実です。マジでつらいことだけではないです。きれいごとでもありません。
正直なところ、私が1年後どうしているのかは、想像できません。
仕事がさらに面白くなって、バリバリ働いているのかもしれないし、仕事が嫌になっているのかもしれないです。
正直、今後のことはだれにもわかりません。だからこそ、
(面白い)
という感性を毎日大切にしていこうかなと思います。
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