子どもたちとの毎朝#18 絵本「ブタヤマさんたらブタヤマさん」/また遅刻
2021年10月28日 晴れ
今日はみんなで寝坊スタート。
でも子どもたちの機嫌は悪くなさそう。
久しぶりに陽射しが暖かく感じる朝。
アレクサに気温を聞くと、最高気温20℃、最低気温11℃。
今日は保育園できっとお散歩に行くでしょう。
なんて話を子どもたちとしていました。
朝食は、長女はパン、次女はグラノーラを食べています。
ほんとちょっと前に比べれば自ら進んで食べてくれるようになりました。
パパはコーヒーなどすすりながらしみじみ。
◇
次女が離席して、戻ってくると「これ読んでー」と、絵本を持ってきました。
「いいよー」と、何を持ってきたかと思ったら、『ブタヤマさんたらブタヤマさん』。
「お、ブタヤマさんだ」とちょっとテンションが上がるパパ。
めちゃくちゃ不思議な世界観で描かれた絵本です。
子どもたちはもちろん、パパも大好きな絵本の一つ。
ブタヤマさん、なんとものんきで、いいキャラクターしてます。
1ページ1ページ、「ブタマヤさん、食べられちゃうよ?」とか、姉妹でツッコミながら見ていました。
次女はずっと「ブタマヤさん」って言ってました。
他にもいくつか長新太さんの絵本が我が家にありますが、『ゴムあたまポンたろう』とかも最高ですよ。
◇
次女を抱えながら読んでいて、爪が伸びているのが気になったので、爪を切ることに。
「足は?」と次女から申し出てくれて、スムーズに爪を切らせてくれました。
長女にも「伸びてる?」と聞くと、「うーん、ちょっと伸びてるかな」と。
長女も手足ともにスムーズに切らせてくれました。
パパ満足。
◇
ただそうこうしていたら大変な時間に。
今日も急いでお着替えを用意する。
姉妹で上下ともにお揃いにできそうだったので、これでいいかしら?と聞くと、すんなりOKが出た。
パパっとお着替えして、歯ブラシして、出発。
とはいかず、次女がなにやら忙しそうに車まで持っていきたいおもちゃを選んでいます。
「急いでー」と言わざるを得ず、急がせるパパ。
やっと靴を履いたと思ったら、家から車まで三輪車で行くと言う。
久しぶりに暖かかったからなのか、ゆっくりし過ぎてしまいました。
写真撮ってる暇があったら急ぎなよという声が聞こえてきそうです。
保育園の先生方、すみません。
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