子どもたちとの毎朝#25 雨の音は気持ちがいい
2021年11月9日 雨
次女は「ママがいいー!」と叫びながら目覚める。
寝起きはよくないようですね。
昨日もなかなかスムーズに寝付けなかったようです。
一方、長女の寝起きは良さそう。
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朝食は、ばーばから頂いたピスタチオスプレッドを塗ったパンと、ばーばから頂いたいちごミルク。ばーばづくし。
ゆめいろリカちゃんや、ダイソーのエリーちゃんで遊びながら食べている姉妹。パパはコーヒーを飲みながら時間を気にしています。
長女に今日も出発までのスケジュール立てたら?と言ってみる。
8時までにご飯を済ませてー、8時5分までに着替えるでしょー、とか言っていたけど、全くその通りに進まない。
◇
今日は姉妹でお人形遊びに夢中なので、それもよしと思って(いつもそれもよしって思ってるけど、そんなんでいいのかはわからない)、姉妹にいつも通りお着替えを数種類ご提案。
歯ブラシへは「歯ブラシ列車出発しまーす」とか言って、しゃがんで待つと長女が背中に乗ってきたので、長女はおんぶ、次女は抱えて、洗面所まで出発。
仕上げ磨きの時、長女の上の前歯が今にも抜けそうなぐらいグラグラしていることに気づく。
今週ぐらいで抜けるんじゃないかな。怖くもあり楽しみでもある。
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雨も降っているし、歩くのに時間がかかるだろうからと思って、いつもより早めの出発を目指していたが、靴をはこうという時に次女が「うんち出るかもー」と。
トイレが終わるとスッキリしたからか、さっきよりご機嫌な感じの次女。
スッキリしてよかったね!
遅刻だけどね!
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家を出て傘をさすと、「雨の音、きもちいいー!」と長女。
傘にあたる雨の音が気持ちのいい音なんだそうです。
子どもの表現は独特で素敵です。
それを聞いて、パパも今日の雨が好きになりました。
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長靴だと必ず水溜りに入る子どもたち。
気持ちはわかる。
ただ遅刻だからできるだけ早く行こうねーと、少々口うるさいことは言わせてもらう。
道中にみつけた蜘蛛の巣が雨に濡れていたので、長女が「くもさんのおうちがんばってー」だって。
子どもたちの見ている世界は今日も輝いている!