言葉かけの難しさ【子どもたちとの毎朝#65】
2022年1月14日 晴れ
今朝は、姉妹ともにマーガリンパン。
あと、ぶどうがお気に入りのようで、ぶどうをパクパクと皮ごと食べている。
今日も「パパはうるさく言わないようにするから、時間みて自分たちで準備してね」と伝える。
「パパが言っても◯◯(次女)ぜんっぜん動かないもんね」と長女。
「あなたもでしょう」とは言わない。
これからは積極的に任せられるところは任せるようにしていこう。
もう気づけば長女は6歳だ。
いつまでも小さい子の扱いをして口うるさくし過ぎてたのかもしれないね。
◇
姉妹と同じ部屋にいると、話しかけられてしまうので、パパは別の部屋に移動。自分の準備をしつつ、昨日と同様、耳だけ立てて様子を伺う。
長女がドアを開けて「パパー、パンもう一枚食べたいんだけど」と言った。
時間は、8時15分。
まぁ食べたいんだから食べればいいさということで、もう一枚焼いてあげて、また部屋を出る。
8時30分。遅くとも40分には家を出たいので、様子を見に行くと、姉妹で遊びながらまだパンを食べている。
「時間みてる?遅刻、、、」と言うと、「まだパン食べてるの」と困り顔。
「うん。食べたら、お着替して歯ブラシお願いね」と声をかけ、また部屋を出る。
8時40分まで我慢したがもう出発しないと遅刻なので、様子を見に行くと長女が次女に洋服の前後ろを指導していた。
「こっちが前だから、こうやって着るんだよ?OK?」と長女。
微笑ましい姿だが、「ちょっと急ごうか」とできるだけ落ち着いて。
◇
「今日は昨日と違って遅くなっちゃったね」と言うと、「うん、パン2枚食べたからね」と長女。
ま、こんなもんかな。
どう言葉をかければいいか難しい。
辛抱強く続けていこうと思います。
駐車場からダッシュする長女。次女はパパが抱っこしてダッシュ。
ちょっと遅刻してしまいましたけど。
◇
おまけ
今日のパパご飯「鮭とキャベツの味噌バター炒め」
我が家の夕飯のメイン料理はパパが作っています。
平日は基本的に、前日の夜に翌日の料理を作り置きするスタイルです。
毎回子どもたちに料理の評価をもらっていますが、子どもたちがつけてくれる点数がおもしろいのと、私自身が“子どもに人気のレシピ”を探すのにいつも苦労してきたので、“子どもに人気のレシピ”をまとめられればと思いブログにUPすることを始めました。
日記の最後に「おまけ」として一つレシピを載せておきます。
よろしければ。