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長女のナイスソリューション【子どもたちとの毎朝#66】

2022年1月17日 晴れ

次女が自ら申し出てくれて爪を切る朝。
初めてのことです。

今日も引き続きパパは口うるさいことを言わず、子どもたちで朝の準備をしてもらう。
いつパパが何も手伝わずにできるようになるのか楽しみにしながら辛抱強く、と自分に言い聞かせる。

まず、姉妹に家を何時に出る?と聞くと、長女が「8時30分かな」と言う。
「いいね、30分に出れば全く遅刻じゃないので、それでいこう。じゃパパはパパで準備してるからあとはよろしく。時間見ながら行動してね。困ったら声かけてね」と伝える。

しばらくして8時20分頃に部屋を覗くと、朝ごはんは食べ終えてるが、お着替えに向かう様子が見られないので、「あれ?」と言うと、怪訝な表情をしてしまっていたのか「怒ってる?」と長女に言われる。
そういうつもりじゃないので、「怒ってないよ。時間みて準備してね」と伝える。

5分ほどして長女が「うんちー」とトイレに行った。
それは仕方ないということで、時間もないし、パパは次女のフォローへ。

次女は特にお着替えを嫌がらなかったので、ささっと着替えさせて、歯ブラシもしちゃおうと言うと「やだ」と言われる。
そこは嫌なんだねぇーと思って、「じゃ洗面所で待ってるから、◯◯(長女)が着替え終わったら一緒にきてね」と伝えると「うん」と。

長女がトイレを終えて自分で洋服を用意して着替えて、二人で洗面所に来たのが35分頃だったかな。
もうぎりぎりなので、急ぎめで出発。

まぁ、今週もあまり口うるさくし過ぎず、共に考えながらゆっくり成長していきましょう。

保育園最寄り駐車場に着いて驚いたのが、次女が靴下を履いていなかったこと。
あらま、口は出さなくても、ちゃんと子どもたちのことは見ないといけないよねぇ、とパパ反省。

お散歩に行くのに素足に靴はないよな?今から家に戻るのか?まじか?とか思っていると、長女が「園のロッカーに◯◯(長女)の靴下のストックがあるから◯◯(次女)はそれを履けばいいよ」と言ってくれる。
長女のナイスソリューションに助けられた。長女ありがとう。

おまけ

今日のパパご飯「麻婆春雨」

我が家の夕飯のメイン料理はパパが作っています。
平日は基本的に、前日の夜に翌日の料理を作り置きするスタイルです。

毎回子どもたちに料理の評価をもらっていますが、子どもたちがつけてくれる点数がおもしろいのと、私自身が“子どもに人気のレシピ”を探すのにいつも苦労してきたので、“子どもに人気のレシピ”をまとめられればと思いブログにUPすることを始めました。

日記の最後に「おまけ」として一つレシピを載せておきます。
よろしければ。


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