maimushika

仙台移住10年未満。日々の生活たんたん日記。

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最近の記事

できなかったことより、できたことをおしえてほしいんだよ。

娘の幼稚園にお迎えに行くと、先生はだいたいこんなことを言ってくる。 きょうはお散歩の帰りに眠くなっちゃって、フラフラしてました。 きょうはめずらしく強い語調で怒ってました。 眠くて30分くらい寝て、起きたら不機嫌でした。 お礼拝と英語の時間寝ていました。 娘がとにかくよく寝てしまうことはさておき、(さておいてはだめなのかもしれないが)どうしてネガティブなことばかり言ってくるんだろうといつも思う。 引っ越す前に年中の6月まで通っていたこども園の先生は、お迎え時いつもうれしく

    • まりこちゃんはデメニギスだった

      「きょうはいずきちゃんとあそびました」 寝る前のきょうの拍手発表会で、5歳の娘はそういった。きょうは夫と病院に行っただけなので、お友だちと遊んだはずはないのだが、何を発表してもいいことにしているので、私は口を挟まない。娘への拍手が終わった後、私はきょうがんばった事実を簡単にのべる。 娘には数知れないイマジナリーフレンドがいる。1年前くらいには毎日毎時登場していたまりこちゃんはなりをひそめ、最近は夜のきょうがんばったことを発表するきょうの拍手の時間に、いずきちゃんが登場するよう

      • なんで私はすべて吟味しないと納得できない性分なのだろう

        娘の療育施設探しでここ2ヶ月四苦八苦していたが、それもやっと落ち着き、6つ見学に行った中のひとつに決めることができた。 保育園を決めるときも13施設も見学に行き、7施設希望を出して、結局第一希望に通うことができた。当時は仙台に住んでいたので、東京ほど保育園は多くない?にせよである。 何事も納得いくまで足をつかって調べないと気が済まない。それが私の性分であるようだ。難儀な性分である。 療育施設は、結局、娘がいちばん楽しかった、また行きたいと言ったところに決めた。シンプル。娘は順

        • うそ

          なにげなしに、娘にうそをついていることがある。 まま、はやくおふろあがってね。 かぞくよにんでねようね。 すでに夫と風呂に入り、寝る準備を整えた娘がいう。 わかった。待っててね。 と私は応じるけれど、たまの一人時間を早々に切り上げられるわけがない。 娘もよく事実と違うことを言う。 私が他意なくうそぶくことも、影響しているのかもしれないと思うと、ささいなことだけれど、私もちゃんとほんとのことを話さなけりゃなと気持ちを正した。

          求道し続けることが、すなわち私の幸せなのかもしれない。

          魔法の使い方、わかった気になってなっていたけど、まだまだやった。 求道し続けることが、私の仕事というレイヤーにおける幸せなのかもしれないと思う、しかない。 幸せは多層的なものだ、いろいろなレイヤーに分かれていて、あるレイヤーでは幸せでも、その他ではうーんな感じだったりして、きれいなグラデーションなんだ。

          求道し続けることが、すなわち私の幸せなのかもしれない。

          いま、ここに、全集中するということ。

          鬼滅の刃をいちども見たことがない私ですが、全集中という言葉は知っている。全集中の呼吸という言葉も。 2019年の年末に16万円ほどの自己啓発セミナーのを参加しようか迷って結局断った私は、なんとかセルフブレイクスルーしようともがいてきたわけですか、昨年読んだアドラーの心理学と、今年2月に聞いたマインドフルネス瞑想がそれぞれ点ではあるが、どうにも気になっていて、きのうの友だちとのオンライン対話でつながった気がしたのです。 彼女の知り合いのカメラマンの言葉、過去は忘れる、いいことも

          いま、ここに、全集中するということ。

          つきつめるとストーリーは生まれる

          漫然と生きすぎているので、 日常に物語が薄い。 肌のしみとりも、下着を新調することも 少し慎重に、時間をかけることをめんどくさがらずに楽しめば、 そのプロセスにこそおもしろさがあるのかもしれないし ストーリーが生まれるかもしれないので、 私のペースでいい仕事、してみたいと思います。

          つきつめるとストーリーは生まれる

          魔法は使えるけど、魔法の使いどころがわかっていないだけだった。

          ということがわかった。 これからはもっとうまく、魔法を使っていける気がする。そうなるといいな。

          魔法は使えるけど、魔法の使いどころがわかっていないだけだった。

          チャンジャオンザやっこ

          忙しくて日記が書けない。 深夜アイスは踏みとどまったが、チャンジャオンザやっこをたいらげる。

          チャンジャオンザやっこ

          支離滅裂

          今日は有意義な打ち合わせができたので良い日。 でも仕事量が多すぎてまったくこなせていない。どうしよう。どうしよう。どうしようったら。 そして疲れていると娘に冷たくしてしまうから、できるだけしごとでいっぱいいっぱいにはなりたくないのに。 忙しさを理由に夜中にカップラーメン食べたりしたのもどうにかしたい。

          言葉を得る

          3歳0ヶ月の娘が、湯船で「ごくらくごくらく」と言っていた。 どこで覚えてくるんだろうか。 徒花とか、リビドーとか、語彙の豊富な大人たちも、いったいどこでそんな言葉をものにするんだろうか。

          言葉を得る

          私だって推してみたい

          恋はするものじゃなく落ちるものなんて言葉があるけれど、推しの場合はどうなのか。 最近熱を帯び始めている推し活というものを私もしてみたい。のだけど、推し活したい発進で、推しを探してもいいものだろうか。 恋がしたい!と言って好きな人を探すようなものではないのか。それがリアコになればいいんだろうけど、きっかけなんてなんだってかわまない。

          私だって推してみたい

          寝落ちの代償

          日記を書こう書こうと思いながら、娘の寝かしつけと共に寝落ちしてしまう日々。 日記を書くのに打って付けの時間はいつなんだろう。 記さぬまま忘れていく日々のきらめきの多いことよ。私の心に降り積り、いつの日かまた強く閃いた日には、今度こそ書き留めてあげる。 でも今は何にも思い出せないし、書きたいことも特にない。 ただひとつ言えるのは、寝落ちした分仕事の積み残しがどんどん増えて、なんとなく途方に暮れているということだけ。

          寝落ちの代償

          車のウィンクはセクシー

          右折したい時に、向かいの車線の車が、どうぞ、とフロントライトを瞬時に明滅させるウィンクみたいな合図が好きだ。 逢魔が刻のそれはセクシーだなと思う。 セクシーさにはやさしさも内包されていると思うわけだ。 車のウィンクを、私が自然にできる日は来るんだろうか。

          車のウィンクはセクシー

          ボリビアのサンセット

          断捨離中につき、仕舞い込んでいたバスソルトもじゃんじゃん使うことにする。 さっそくきのうはボリビアサンセットソルトで入浴。 ボリビアの日没をどうにか思い描きながら入るお風呂も悪くない。 人間は暗示にかかりやすいようだから、疲れがデトックスされていったと思い込もう。

          ボリビアのサンセット

          過去なんてない

          サトちゃんの読んでいたメタモルフォーゼの縁側というマンガが、ネットで全巻無料で読めると言うのを見つけて、読み始めたら止まらなくなって、結局お風呂で全部読んでしまった。 るきさんみたいな終わりで、私はすごく好きだなと思った。 その後仕事をしなきゃと思ったのに、パソコンを開いても全く何も思い浮かばず、Twitterで流れてきたパラダイムシフト?という鬱病マンガに熱中しちゃって深夜。 世の中に生み出す人がこんなにいて、その上私は何を書こうとしてるんだろう。 アドラーまた読みたくなっ

          過去なんてない