ジムダイエット半年報告
6月にジムを始めて、
なんとか半年続けています。
体重はマックスで6キロ減量したのですが、
外食やつい食べ過ぎたりと、
すぐに増えてを繰り返しています。
少しずつ減っていって、
もう少しで目標体重ー!
という時に限って、外食の予定が入っていたりと、なかなか辿り着けません。
が、ジムには今もせっせと通っているので、ぶくぶくと太るのは阻止できています。
階段を降りるように減っていってる感じです。
わりと飽きっぽく、運動が苦手な私がなぜジムを続けられているかといると、その理由は5つあります。
①生活のルーティーンに組み込んだ。
ジムを始める前は、ほぼ毎日夕食後に小一時間ウォーキングをしていました。
この時間って、1日蓄えたカロリーをなんとかしたい&一人の時間が欲しい気持ちが合致して、続けられたものでした。
(でも小一時間たらたら歩いたところで、消費カロリーはおそらく150程度。痩せるわけがなかったんですよね)
この時間に、ジムに行くようにしたんです。
②家から近く、サクッと行ける。
家からジムまでは自転車で10分程度。
それならジムまで歩いた方がと思うでしょうが、そうなると「歩くの面倒くさい」と思ってしまって続かなくなる可能性が出てきます。
私の場合は、スピーディーにストレスなくジムへ行くのが大事。
③結果が約束されている。
これまで、スクワットや食事制限など、ダイエットに挫折してきたのは、結果が出なかったです。
ですが、ジムの場合このマシンをこれだけの時間やっていれば、必ず減量すると約束されています。(結果が出るのは3か月過ぎてからでしたが)
ですので、食べすぎて太っても、
「またジム行ってがんばろう!」
と明るく思えます。
④環境がやる気にさせる。
ジムへ行くとみんなストイックにがんばっています。
その姿を見て「私もがんばろう!」とテンションが上がりますし、家でエアロバイクをやっていても20分で嫌になるのに、ジムでは不思議とできてしまいます。
⑤スマホのおかげ
私はランニングマシン、エアロバイク、クロストレーナーなどの有酸素運動をしているのですが、その際にアニメやドラマを観ながら、
(スマホを置く台がある)
楽しく運動をしています。
そんなふうに運動をがんばっていたところ、11月に入った頃から右の足の裏、かかとよりも少し上あたりが痛くなってきました。
階段をのぼり降りする時に激痛が走るのですが、そのうちに痛みは鈍い程度におさまります。
運動のしすぎで足が疲れているんだな、と放置していたんですが、痛みは一向に良くならず、
近所の整形外科に診てもらうことにしました。
結果は『足底腱膜炎』。
足の裏の筋肉痛をひどくした感じでしょうか。
「痛みを記憶してしまっているので、一度鎮痛剤を打って痛みをやわらげますね。
ただ、足の裏に注射ってどこよりも痛いので、覚悟してくださいね」
とのこと。
ええええ、嫌だなぁ、と思いつつ背に腹変えられないので足の裏に二箇所注射を打ってもらったのですが、
本当に激痛でした。
「痛ッ!!!!」
「痛いですよね笑」
ええ、痛かったです。
その後もしばし痛かったのですが、
気がつくと痛みは嘘のように引いていました。
足底腱膜炎、治ったようです。
そうして再びジムに通いつつ、
食べて飲んで太ってを繰り返していますが、
半年後には目標体重になれていたら良いなと思ってます。
目指せ、出産前の体重!٩( 'ω' )و
がんばります!
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