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閲覧増加数で見る「今日の注目記事」掲載効果

それは2024年8月5日(月)の14:28のことだった。

こんなメールがiPhoneに届いたのだ。

まさか【失敗続出例】が?...というのが第一印象だ。

クリックすると、こんな表示が出た。

ちょっと、こそばゆかったけれど、嬉しかった。

そして以前、コングラボードを撮り損なうという大失敗から、この手の表示は、それがいつどこであろうと、スクショすることを固く心に決めている。


さて本題。

下記は、注目記事になってから3日後に撮影したものだ。

次点は記事の掲載後につぶやいたものだから、ほぼ通常の閲覧数に近いはずだ。

すなわち、掲載された効果で通常の40〜50倍の人の目に留まったということであり、小心者の筆者としては「ガクブル」ものだ。

三番目の【簡単成功例】は、掲載記事の前週に書いた記事だが、投稿してから10日経っている記事としては、閲覧数が40と多い。

さらにその前週に投稿した「スーパーシニア活力レシピ」は投稿週(右)とその次週(左)の比較でわかるように、投稿翌週の閲覧数は10%程度になっている。

自分は文字数の多い記事は、金曜日17時に予約投稿しているため、時間が経過した時の閲覧数を追いやすいのだ。

その原則からすると【簡単成功例】の投稿翌週の閲覧数は10〜20のはずだが、その2倍程度になっている。

関連する記事として文末に載せていたので、閲覧した人の0.5%〜1%がクリックしてくれたということだろう。

母集団が多いと、少しの工夫でも閲覧数に影響する良い例だ。

いつ閲覧数が伸びるチャンスが来るかわからないのだから、関連する記事やマガジンへのリンクは記事の最後に貼っておくべき、ということを肌で感じた。


閲覧数の増加に比べて、スキの数は、倍増してるはいるものの、伸びは今ひとつだった。

やはり掲載されたからと言って、スキが同じような率で伸びるほど、甘い世界では無いようだ。

ただ、スキを通じてフォロワーしてくれた方は、この短期間で10人ほど増えており、それが今は一番嬉しい。


AI利用の失敗例をその時の感情のまま綴ったものが、選者の目に留まったことは、とても名誉あることだ。

貴重な経験に感謝したい。


生成AIでエッセイテーマに沿った画像を作ってみた【失敗続出例】
生成AIでエッセイテーマに沿った画像を作ってみた【簡単成功例】

スーパーシニア活力レシピ【総集編】

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