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🌱就労移行支援🌱の面談

 先日、就労移行支援所のスタッフと面談をしました。
面談に関してどんなことをするのか知りたい方に少々役立つ記事かと思います。役立つといいなぁ・・・。

 生育歴(子供の頃の事、学歴、職歴)などや病歴や入社後の希望などを書き込む書類を予めいただいていたので、その書類の記入および提出を経て面談に臨みました。書類の記入におよそ3.5時間を費やしました。

面談は小生の場合1時間少々で、内容は記入した書類をなぞる形でした。なので書類をしっかり書いたので面談はつまることなく進んだ印象を受けました。

 乳児期、幼少期、小中高校、大学生のそれぞれの時期でどんな人だったのか、印象的だったエピソードや強みを書いていきます。多くの人は乳児期の記憶はないので、親や親戚に聞いて書きます。

病歴では、発症して病名がついた年月日、発症時のこと。
かかりつけの病院や薬局の情報。過去から現在にかけての症状およびその予兆や対策など、結構事細かに記入していきます。

就職に関しては、希望の手取り、通勤時間や手段、週合計何日/何時間か、病気を企業に開示するか否か、企業に求める必要な配慮などです。必要な配慮とは、例えば感覚過敏なので在宅ワークが可能なこと・・・などです。

当然、配慮を多く求めれば企業の選択肢と額面も変わってくるわけで・・・病状に合わせて希望をしっかり伝えつつも、パフォーマンスを維持する工夫を自分なりに見つけて提案していくことが大切だなと改めて感じさせられました。

 面談はすんなりだったのですが、面談1時間後、目が回って吐き気と脂汗がでてきてしまいました。

日光を浴びすぎたのか熱い日差しの中歩いたせいか、今月はお葬式に手術に・・・と忙しかったせいか(と思いたいだけか?)

・・・おそらくは、前職や過去を振り返ったせいで身体がトラウマを思い出したせいではないかと考えられます。幸い(?)隣に術後で吐き気で苦しんでいる身内がいたため、「しっかりしなくちゃ。小生、今は倒れてらんない!!!!!!」と、かろうじて理性で押さえ込みました。

上記のようなことがあったので、過去の傷に触れるときと触れたあとはしっかりリラックスできる環境を整えておいたほうがよいと小生は考えます。

 病気をお持ちのみんな!!いろいろあって健常者以上に山あり谷ありだけれど、自分なりに納得のいく人生を創っていきたいねっ!💪

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