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日記(日付順)

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日常やプライベートのことを書いた日記。ランダムに投稿した時期があるので、こちらで日付順にしています。
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2024年6月の記事一覧

2024.6.28 梅田、アイヌ入門本

寝過ぎてしまって急いでピラティスへ。雨で大変だったけど、それでも行きたいと思えるんだなというのが自分でも嬉しかった。 腰椎が硬くなってたのがだんだんほぐれた気がするし、胸椎を開く動きも気持ちよかった。 その後は税理士事務所へ打ち合わせに。 扶養内で働こうとしてるような売り上げ規模の人じゃあんまり親身になってもらえないだろうなと思ってかなり面倒な気持ちになってたけど、想定外に二人がかりで丁寧にヒアリング・提案してくれてかなりありがたかった。 その分、お世話になるとしたら年間何

2024.6.27 同性で弱音を打ち明けあう文化

昼過ぎからなんとなく目が痛くて、画面を見るのがかなり辛くなった。 気圧が下がったのも関係あるのかなと思って、気圧グラフを見られるアプリを落としてみた。 しばらくは体調不良を記録して、パターンを把握していきたい。 コンタクトを外して図書館で借りてきた本を読み始めたら、めちゃくちゃ面白くて一気に読んでしまった。 男の人が「一般男性」自認の男の人に聞き取りをして、男の人のために書いた本と言えるものだと思うので、「ジェンダー」という言葉にうっとうしさを感じていそうな男性こそ読んだ

2027.6.25 介護関係の本を借りる

PCに水をこぼしてしまい、電源を落として中に入った水が乾くまで作業ができなくなったので、近くの図書館へ。 とにかく料理のハードルを下げたいので、包丁やフライパンを使わないレンチンレシピが載った本を借りたかったけど、だいたいの料理本は料理好き向けに見えて結局ピンとこず、料理本は借りずに帰ってきた。 代わりに介護関係の本を借りた。最近徐々に弱ってきている祖母の介護のことが気になっている。 一番読みやすそうな雰囲気の本から読んでみたら、本人も80代を超えているという医師の著者

2024.6.24 期待以上の経過

採卵の結果を聞きに行く。 午後の方が待ち時間が短いと言われたのでそうしてみたら、早めについたのもあってか本当にすぐ呼ばれた。全然違う…… 経過のいい、50%くらいの確率で妊娠しそうな受精卵がいくつかできた。今回採卵したもので妊娠できる確率はわりとありそうです、と言われた。 あまり期待を持たないようにしていたからびっくりした。 人の赤ちゃんは手放しにかわい~~~と思えるけど、いざ自分にできるかもと思うとドキドキする。 とはいえここでもまだ期待しすぎない方がいいだろうから、と

2024.6.23 きれいなもの摂取

想定外に生理が来た。やっぱり昨日の首&頭痛はそうだったのか。 2週間前になったばかりだけど、今回は採卵をめちゃくちゃ早めたから生理も早まったということか。そりゃそうか。 1日目なのに痛みがどんどんきつくなって、結局2回痛み止めを飲んだ。 痛くなってから飲むと、効くまでの間ただただ耐えるしかない。痛くなる前に飲んだ方が楽だろうけどむやみに飲みたくないし難しい。 【ちなみに毎回痛み止めを飲むくらい生理がしんどい人は一度婦人科に行った方がいいそうです。私も今チョコレート嚢胞があり

2024.6.22 料理、低気圧との闘い

作業で疲れた後に料理する気力が残らないので、今日はお昼の支度と合わせて夕飯の準備もしてみることにした。 体調が悪い夫を考慮して、お昼はうどん、夜は魚メイン。 午前中は買い物と最近買いためていた野菜の調理を頑張ることにしたけど、組み合わせが悪いのか、いろいろあるけどちょうど作り置きできるレシピがなかなか思いつかず苦しかった。 いろいろやったけどなんかバラバラでどれにもそんなにときめかないのが残念。 大根をおろすのに疲れてきて、もっと楽な料理をしたかったはずなのになぜ……と思

2024.6.21 責任と善意

朝ご飯を食べながらなんとなくビッグイシューの最新号を読んだ。 依存症で若くして亡くなったスターの遺族が始めた、依存症の女性のためのシェルターのような場所の記事が載っていた。 こういう、大変な状況にある人を助ける試みが実現できてるのってすごいなと思う。 運営している人たちはどういう経験とかキャリアなんだろう、その人たちの生活はどうなってるんだろう、どうやってまわしてるんだろう、そういう専攻があるのかな、と気になる。 最近、近所にある猫のシェルターのことを何度も考えている。

2024.6.20 日記の書き方

久しぶりのピラティス。お腹のインナーマッスルがめちゃくちゃ疲れた。汗びしょびしょになって、採卵したとこ痛いかも?と心配になるくらいやばくて最後の方はいくつか見送った。 気になってたバレエ経験者の先生だったのに、やっと受けれた今日が最後のレッスンだったらしく残念。 疲れたけど、やめたいとは思わない。また来たい、整えたいという気持ちになる。嬉しい。 その後はまたカフェでランチして、日記を何日分か書いた。 書いたからどうということもない、ある日の流れを記憶してる限り文字に起こし

2024.6.19 怪物は結局一緒になれないのか

大好きなミュージカル『オペラ座の怪人』の映画版が再上映されている。 20年前(!?)の上映当時は両親だけで観に行ってサントラとパンフレットを買って帰ってきた。 私は音源を聞いてドはまりしてさんざん聴きこみ、パンフレットを読み込み、その後TV放送されたのを録画した映像も見まくってたけど、映画館では見ていない。 最寄りの映画館ではなぜか目玉の4K上映はされてなかったけど、夫にも見て欲しかったし、今は見られるサブスクもないみたいだし、レイトショーなら少し安く見れるし……といろい

2024.6.16 「子離れ」のやばさを知る

なぜかここに来て体調不良が続いていて不安になる。 楽しいイベントや気合いが入る時間は気が散ってて気づかなかっただけかもしれないけど、採卵の影響がまだあるんだろうか。 麻酔の影響にしては症状が長く続きすぎている気がする。週が明けたら電話して受診すべきか相談することにした。 いろいろやること、やりたいことはあったけど、ただただ横になってPOSEのシーズン2を見て過ごした。 LGBTQかつ有色人種というマイノリティだからこそ?発展した独自の文化で連帯していたニューヨークのコミュ

2024.6.15 記念写真

両家両親と写真館で記念撮影&食事会の日。 式よりも不妊治療を優先したので、代わりに記念にできることを考えて提案した。 私たちの家の近くでやって、その後見たければ家にも寄ってもらえるようにした。 寝起きから立ちくらみとかなんとなくしんどい感じがあって不安だったけど、会っている間は気合いが入ったせいか大丈夫だった。 両親が帰ったあとはどっと疲れが出てずっと横になっていた。 口コミで選んでみた近所の写真館は、商店街の中にある老舗の2階建てのお店で、待ち合いのソファや畳敷きの荷物

2024.6.14 映画館でバレエ鑑賞🦢

楽しみにしていた映画館でのバレエ鑑賞の日。 Kちゃんと待ち合わせてブランチ。二人で外で食事をするのは初めてかと思うくらい久しぶりだった。 採卵直後でしんどいかと思ったけど、寝る前に痛み止めを飲んだのがよかったのかほとんど気にならず、予定通り梅田へ向かった。 平日梅田をうろうろすると、この辺で働いて寄り道して帰る生活をちょっとしてみたかったなあと思う。 グランフロントのキラキラレストランでご飯食べたりしてさ~、と言ったら、「お金なくなるよ」と言われた。それはそう。 狙ってい

2024.6.13 2度目の採卵

2度目の採卵。今日はもう一人の人と一緒に案内されて順番に処置された。同世代くらい? 二人で待つ時間があって、「お腹張ってて苦しいですよね~」「やっぱりそうですよね!」とか話してたら気持ちが和んだ。診察も処置も私が先に案内されて、会釈して別れた。 もはや慣れてきた処置室で点滴を入れてくれたのは、前に注射をしてくれた若そうな女性のお医者さんだった。(夫によれば雰囲気的に研修医かもとのこと) どこに入れるか迷ったのか、手のいろんなところを触ってめちゃくちゃチェックしていて、こちら

2024.6.12 書類をもって市役所へ

今日は寝起きに立ち上がるたびに何度も立ちくらみしてびっくりした。昨日打った注射や鼻スプレーの影響なのか… 水分不足とかもあるかもしれない。 退職の書類がもろもろ届いたので午後から市役所へ。窓口2箇所とも感じいい女性が対応してくれて、いろいろ教えてくれてすごく親切だった。 根気いって大変な仕事だろうに、丁寧に対応してくれて本当にありがたい。 実は健康保険は任意継続の方が安そうということがわかったり、扶養に入らないとすごい額の支払いが毎月必要になるとわかってかなり迷い始めた。