「できあがった作品は、私の魂であり北極星のような存在」【お客さまの声をご紹介】
この記事はなに?
こんにちは!書作家・プロコーチの小林磨衣子です。
「『本当』で、生きる。」をテーマに、
人が「本当」で生きていくための関わりを「書」「コーチング」を手段として実践しています。
本記事では、必要とされる方に私のご提供しているサービスの内容をお届けすべく、お客さまの声をご紹介させてください。
※ご本人さまに了承をいただいたうえで掲載しております。
合同会社信じ家 代表 松本裕太さん
今回は、プロフェッショナルコーチとして活動されている合同会社信じ家代表の松本裕太さんに、屋号「信じ家」の筆文字データ・書作品のご依頼をいただき制作させていただきました。
以下に、裕太さんへのインタビューを掲載させていただきます。
きっかけは個展で見た力強い作品。対話を通して想いを形にする制作ステップに惹かれて
Q. ご依頼のきっかけ・背景を教えてください。
以前から屋号は筆文字にしたいとイメージをしていたのですが、書いていただける方が周りにおらずどうしようかと考えていたタイミングで、たまたま知人に誘われ磨衣子さんの個展に伺いました。その際に見た「凛」「愛」という力強くかっこいい作品に惹かれ、直感的に「これだ!」と思いました。
また、私の事業の中心には「人」があることから、屋号は「人の手で創られたもの」「想いが表現されたもの」であることにこだわりたいと思っていました。その点、プロコーチでもある磨衣子さんと対話をしながら想いをともに深堀り、明確にしていって、それを書作品として形にするというステップにもとても惹かれたので、ご依頼することを決めました。
「そんなことまでできるの?」といううれしい驚きの連続
Q. 対話セッション・作品のご感想をお聞かせください
やはり、磨衣子さんとの対話の中で想いをしっかりとお話できたことは大きかったと思います。コーチング的な関わりも交えながら願いやイメージを引き出していただいたことで、自分がいちばん大切にしたいことが改めてより明確になりました。
その後の筆文字作品のご提案をいただくステップは「そんなことまでできるの?」といううれしい驚きの連続でした。まず、対話の中でお話した想いをこんなにも汲んでご提案していただけるのか!という点に驚きました。文字の形、字体、線質、にじみ・かすれ、大きさ、配置など、あらゆる要素を組み合わせて、私の想いや磨衣子さんが受け取った私の魅力などを表現した筆文字作品を複数ご提案してくださいました。それぞれの作品の意図も丁寧に伝えてくださり、それに対して私もフィードバックをしながら「一緒に創り上げる」ような感覚で進められたことも予想外でした。このステップを経たことで、さらに思い入れが生まれ、納得感ある作品になったと感じています。最終的に完成した作品も、想像以上にかっこいい仕上がりになっており、大満足です。
できあがった作品は、私の魂であり北極星のような存在
Q. 裕太さんにとってこの書作品はどんな存在ですか?
私の魂であり、北極星のような存在です。
仕事部屋に飾って毎日見ています。見ると初心に戻ることができますし、私自身を鼓舞してくれるようなインパクトもあります。
自分の想いを形にしたい人、自分の魂を表現したい人におすすめ
Q. どんな方にこのサービスをおすすめしたいですか?
特に経営者の方など、常に自分の魂・ビジョンを意識して過ごしたい人におすすめしたいです。それらが表現された作品を毎日目にすることは、脳でイメージしたものを実現していくという人の習性的にも理にかなっていると思います。
実際に飾る書作品としてだけでなく、名刺やHPなど、自分の魂を吹き込みたいツールにも筆文字データを使用することができますので、自分の想いを形にしたい人、自分の魂を表現したい人におすすめです。
▼ご依頼主さま:合同会社信じ家 代表 松本裕太さま
▼名刺デザイン・Webサイト制作ご担当:ブランディングデザイナー/パーソナルコーチ 清水麻奈美さん
あなたの会社・事業・プロダクトにかける想いを「筆文字ロゴ」「書作品」として形にしませんか?
ここまで記事を読んでくださりありがとうございます。
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