おばあちゃんはわたしが小学校6年生の時に 亡くなった、55歳という若さで。 当時地元の病院では治療出来ないという事で 高速道路で2〜3時間の都市の病院へ入院。 母方のおばあちゃんなので、母親は ちょこちょこ1人で仕事終わりなどに お見舞いに行っていた記憶がうっすらある。 ある日、学校で先生に呼ばれた。 「おばあちゃんがちょっと危ないらしく、 これからお父さんが迎えに来るから」 的なことを言われたような気がする。 母親は一足先に、わたしたち三兄弟は 父親
人格はほぼ幼少期に形成されると個人的に思う。 北海道の田舎で生まれ育った、私は真ん中っ子。 父と母と一個上の兄と四個下の弟の五人家族。 兄とは何をするのも一緒だった。 100日記念のVHS(死語?)を観るとそこには、 ギャーギャー泣く妹を見て一緒に泣いちゃう兄。 兄妹愛とっても微笑ましい。可愛い。 保育所にも一緒に通ってた。 入所すぐは、廊下で会うと二人泣きながら ハグしてたらしい。超可愛い。ほっこり。 弟は、めんこくて本当に仕方がなかった。 祖父の家の
皆さまこんにちは。 見てくださってありがとうございます。 ここでは、ただの自己満足なのですが 自身の人生についてつらつらと書いていこう、 そう思っております。 人生とかいう言葉を使うと、 大層なものに聞こえてしまうのですが 24歳の女の、どこにでもいる若者の体験談と言いますか、 ただの昔話と言いますか、 まぁそんなものです。 文章センスも皆無、 頭もズバ抜けて良い訳ではない、 ムロツヨシ大好き、 そんな小娘を大目に見て頂けますと幸いです。 精一杯頑