リサイクルsの買取金で"欲しいな"の話
うちには不要になった本だから 買ってくれるだけで充分と思っていたのに
お店へ持ち込みに向かってる最中
「500円くらいになるといいなー」と欲が出た
計13冊で この金額
査定に持って行った児童書は ほぼ読書感想文用の
推薦図書なので タイトルのところ なんとなくちょっと ケシケシ
【500円】
なぜかというと 買取してもらったお金で 欲しいなと思ってる映画のグッズ(3つ前の記事参照)を買う足し
にしようかなー なんて
また良からぬことを考えちゃって
もし500円越えたら この足で映画館に寄ろうかな
とか 変に期待してたら
¥455
希望に足らないね うん いかなかったね金額
店を出て しばらく自問自答
で 今回も『欲しいな病』に打ち勝った!
憧れの人が持っているから 欲しい 買おう は
ミニマリズム的に? 物を増やさないと決めたからには
特にダメなやつ
憧れの人が持っている というだけで
自分には必要もなく
ファッションのものなら 自分に似合うとも限らない
ただ勝手に"お揃い〜♪"と自己満足のためだけの
買い物になる 我に返ったときに"これ 特に要らなかったな"と 無駄使いに後悔する
「物を増やさない生活を目指している今 これ買うの?」そして今回は
「目標にしてるあの人だったら買うかな?」という問いかけは 私にとって良かったと思う
自分の気持ちをセーブする良いコトバだと思った
自分の判断に自信が持てないうちは
うん 悪くない
せっかくの ¥455 無駄使いしなくて良かった
憧れの人 = 有名人(笑)