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リセット症候群?
ネットで出てくるリセット症候群というワードに、責められているような気分になる。気になってしまうのは、思い当たる部分があるから。
引っ越しをして関わる人が変わる。進学する、社会へ出る、転職をする。
毎日顔を合わせる人たちが変わる。そうすると自分も少しづつ変化していく。
その変化の先で、以前は楽しく関わっていたはずなのに…と、波長が合わなくなってくる人たちが出てくる。おそらくお互いに。その合わなくなってきちゃった?感じが大丈夫な人と、大丈夫じゃない人がいるんじゃないかしら。その理由は100人いれば100通り異なるものだと思うけど。
誘ってもらえるうちが花なのかしら。声をかけてもらえるのはありがたいと、思おうとはしてる。
しかしながら、自分がまた会いたいと思う人としか、会いたいと思えない。どうしても。これを症候群と言われてもなあ。これはもう性分なのです。ごめんなさいねというつぶやきと懺悔。
そんなあなたの未来はさみしいでしょうと予言したがる人が出てきたとしても、蒔いた種を刈り取るところまで受け取るつもりで行動してますから。もしかするとそうかもね?けど違うかもね?としか返せない。私だって自身のそういう部分を全肯定などできていないのだ。不義理だなってちゃんと感じてる。
なんか波長が合わないな…の感覚が、そんなの不義理だぞと責める思いを越えてしまう。合わないなのメーターがギュンと振り切ってしまう。これを無視して会い続けていると、嫌わなくてもいい相手を嫌ってしまうかも知れない。わたしの場合は。
そんなあなたの未来は!…と予言したくなる気持ちになるならば、あなたはそれを選択しなければよい。どちらも選ぶことができる。あなたの人生の舵をとるのは、あなたなのだから。
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不義理じゃないかと指摘するより、会いたいと思われる人でいればよいじゃないかと思ってしまうときもある。本日はダークバージョンでお届けしてるかも。