今年は、良いものに触れよう
今年の新年、元旦に「ながら」でありつつ、スッと心に響くコンテンツに出会いました。勢いよく過ぎ去った去年には、気になりつつ触れられなかったもので。
・コンパクト
・シンプル
・1つ1つは手軽
・まとまると濃厚
ダラダラではなく、コンパクト。
疲れるほど煩くなく、シンプル。
貯まる心配なく、お手軽サイズ。
積み重ねると、充実感。
こう感じられるコンテンツは、
条件として書き出すと簡単なようで、素人に「つくることは難しい」こと。
プロのクオリティは、やっぱり素晴らしい。
時間をかけて積み重ねられた技術・世界観・ことば。
その豊かな時間に浸ることも、良いものに触れる贅沢かも。
刺激や学びを受ける時間も、心地よく続けたい
そんな風にも感じるから
一時の衝動ではなく、遠くを眺めながら。
少しずつ染みわたっていく感覚も味わえたら嬉しい。
今週ふと目に留まり、とても面白かった下記の記事。
安易なファストラーニングに流されずに、という注意点を自戒の意味でも意識したいところです。
時間の使い方を、いま改めて問い直してみたくなっている新年のはじめ。
全ての答えをいま出してしまわずに、まずは継続的に考える小さな時間を作ることから。
あ、コレは今後の自分にとって良いものな予感。
そう感じられる出会いが増えますように。