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Maiワールドを満喫しよう

今月入ってnoteを休みだした。
毎日noteを続けてみて、そして休んでみて、
それについてはまたどこかで改めて振り返りたいと思う。

ただ書きたくなったら書こう。そんな緩い気持ちで今はいる。
そして今日は書きたくなった。

私は自分が内省する世界が好きだ。
Maiワールドを浮遊する感覚がとても心地よい。
内省高い人たちと、この感覚をみんなはどんな風に味わっているのか語り合いたい。
そしてその次に自分の親密ワールドがある。
これは自分ひとりではなくて、私が私そのままでいられる関係がある世界。
線引きが明確にできるわけではなくて、恐らくグラデーションで広がっていくような感じ。

そして先へ行くと自分から遠く離れたというか、何か切り離されているような世界になる。
完全に切り離したい世界もあるし、いつかそこにグラデーションを広げていきたい世界もある。

そして私が私のままで、のびのびしている世界。
そこでの自分は大好きだ。愛おしいという言葉がとてもピッタリくる。

でもそこから自分が外界と思う世界に足を踏み入れた途端、
その愛おしかった自分が急に不甲斐無い自分になる。
あらあら。。そんなんで。。。大丈夫???

のびのびしていた愛らしい楽しいパワーみなぎる、人だって喜んでくれる私はどこに行ってしまったんだろう。
別人の縮こまった私が現れる。
でも恥ずかしいからその縮こまった自分は隠している。
なんでもないよ。普通だよ。平気だよ。
と、なんでもない素振りを演じている。
だけど、本当の内心はドキドキびくびくしているからとっても疲れる。

外界に出た時に、急に自分自身に厳しくムチ打つ私が出てきてしまって、
「そんなんじゃ恥ずかしいよ、まだまだ、もっともっと、ほらみんなはあんなにすごいよ」
そんな声をかけてくる。

それを自覚するようになってから、
そうじゃなくて自分はそのままで、ありのままでいいんだよ、と
私が私を受け容れてあげよう、認めてあげようと思い続けてきた。
今でもそうだ。
だけど、そう思い続けてもなかなか難しい。
油断しようがしまいが、いくらでもムチ打つ私は顔を出すし、そうじゃなくて!と否定しようとも、心の奥底までその声を届けるのは至難の業だ。

ひたすらこの作業を続けて続けて、時間をかけてじんわりゆっくりと、いつか気がついたらその声が届くようになるのだろうか。
長い目で考えればいいんじゃない?
今そうやってもがいていることがちゃんと前に進んでるってことだよ。
そんな風に自分を慰める声、励ます言葉をかける。

そして今日はもうひとつ思った。
私は別の世界に住んでいると思えばいい。
私が外界と思っているところはそのまま外界でいいじゃない。
自分と別の世界っていうのはあるよ。

外界での心地悪さをどう克服しよう。
私は自分を承認できないからいけないんだ。
ずっとそんな風にきっと思っていたのだけれど、
別に克服しなくたっていいんだ。
外に出かけていってパジャマで過ごしたいって言っているようなものだ。
家の外でパジャマでいられないから居心地が悪いなんておかしな話だ。

なんだか分けわからない話のような気もするけど、
別の星、別の世界、と思ったら心が少し楽になる。

そうして私の星、Maiワールドを慈しもう。
自分の心地よい世界をこのまま満喫しよう。
いかに満喫できるかを考えよう。
大好きな自分と過ごす時間を大切にしよう。

なんか見える絵が変わってきた。

また同じ道をグルグル回り続けているようだけど、
きっと私にしかわからない景色の変化だと思う。

自分の中で何度も何度もかみ砕いて、世の中でいつも言われていることがやっと腹に落ちてくる。

こうして同じようなことを繰り返しながら
私はどこに向かっていくんだろう。
でもなんか楽しくなってきたよ。


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