Mai

夫と愛犬Dank 2人+1匹暮らし/コーチングプレイス認定コーチ/コーチングを学び続けながら、自分の生き方を模索し続けている。 内省全開Maiワールドをただただ綴るためのnote

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夫と愛犬Dank 2人+1匹暮らし/コーチングプレイス認定コーチ/コーチングを学び続けながら、自分の生き方を模索し続けている。 内省全開Maiワールドをただただ綴るためのnote

最近の記事

自分を慈しむ瞑想

慈悲の瞑想はあるけれど、それとはちょっと違う。 か今日は意識をしたつもりではなかったけれど、瞑想をしながら自分への慈愛の感覚が湧き上がって来た。 不思議な感覚。 嬉しい感覚。 ただただ呼吸に意識を向けてみようとしたところ、いつものように顔に強張りを感じる。 力を入れているつもりはないのに、なぜか顔の微細な筋肉は勝手に強張っている。 こうして瞑想を始めるといつも感じる。 普段は意識してないけれど、実際気付いてないだけで、やはり強張っているのかしら。 ただそれに気づ

    • 鍵とトイレと安心安全の世界

      驚くべき事件発生。 誰も興味ないだろうが、自分の事件簿として記しておくことにする。 鍵がトイレに流れていってしまった!! そんなことある???!!!! いやいや、スマホ落とすとか、まあまあ聞くよね。 私の場合、トイレを流しているその最中に、リュックを背負おうとするその直前に、ポケットに手を突っ込んだ。 なんで手を突っ込んだんだっけ? もう今や覚えてない。 その手をポケットから出したその時、ポケットの中の鍵一式が滑り落ちた。 えーーーー!!!!! 何なに????

      • おしゃべり

        ずっと以前、私がこのnoteを書き出した初期に、「私の頭の中はおしゃべりでいっぱいだ」と書いたことがある。 たまにそのおしゃべりが頭の外に出てきて、それが始まると止まらなくなることがある。 そして衝動的にこうしてnoteに書き出したり。 話は少し変わるが、私の家の隣人のおばさま。 私が引越してきた15年ほど前はご両親と3人暮らしでお母様の介護をしてらした。 そのお母様が数年して亡くなられ、今度はお父様の介護生活になった。 そのお父様も昨年亡くなられた。 60代と思わ

        • 本屋で過ごすのがたまらなく好きなのだけど、本に囲まれて自分の情報欲が暴走し、制御不能になっているのも感じる。 これって食欲暴走とほぼ同じかも。 この根源を探ってみる価値はありそうだ。

        • 自分を慈しむ瞑想

        • 鍵とトイレと安心安全の世界

        • おしゃべり

        • 本屋で過ごすのがたまらなく好きなのだけど、本に囲まれて自分の情報欲が暴走し、制御不能になっているのも感じる。 これって食欲暴走とほぼ同じかも。 この根源を探ってみる価値はありそうだ。

          鳴き声

          犬はワンワン。 猫はニャーニャー。 ネズミはチュウチュウ。 ゾウはパオーンパオーン。 それぞれの鳴き声がある。 「ちゃんと鳴いてごらん。」 私の大好きな先生、身体の声が聞ける整体師のともみ先生は言う。 「鳴いて初めてあなたが誰だかわかるんだよ。」 確かに。 「頭で考えるんじゃないよ。 その時思ったことをそのまんまつぶやくだけ。」 そうも言う。 ふーーん、そうなんだ。 それでも、いざ鳴こうと思うと、声が出ない。 あれ、なんて鳴くんだっけ?? 私の鳴き声って?!

          諦めるを諦めないために

          心を開く 何でも話せる 自分がそうなる時とならない時について、何だろうとずっと思ってきた。 昨年まで2年ほど私はカウンセリングを受けていた。 私は自分がどう生きたいのか、何がしたいのかを模索していたが(今もだけど)、その事に向き合おうとすると何とも苦しくなる。 その苦しさが何だかわからなく、途方に暮れていたし、そのことを誰にどう受け止めて貰えばいいかもわからなかった。 コーチングを学んだ流れもあって、コーチを探してはいたが、わかってもらえる気がしなかったし、コーチを困

          諦めるを諦めないために

          一歩一歩 〜ザ・マジックを読み終えて〜

          ザ・マジックという本がある。 ザ・シークレットという割と有名な引き寄せの法則について書かれた本のシリーズの3冊目に当たることは最近知った。 この本は28日渡って感謝のワークをしていく流れ。 このワークを今回やってみて、今日28日め。 つまりはコンプリート! パチパチパチパチ👏 自分でもやり切ったのは褒めてあげたい! 今年入って実はメンタル的にちょっと怒涛の展開があったりしたものだから、こういうワークもエイヤーと自分を奮い立たすことが出来たとも言える。 そう思うと、

          一歩一歩 〜ザ・マジックを読み終えて〜

          痛みと共にある先

          痛みは人を成長させる それはわかるけど、、、でも痛いものは痛い。 私が学んできた コンパッションは痛みにフォーカスしていくもの。 痛みに気づく。共にある。 そしてその痛みを取り除くよう試みる。 痛みからはすぐにでも逃げたくなるのが人というもの。そりゃそうだ。 それでもグッと堪えて一緒に留まってみる。 まずはちょっとだけでもいい。 そういう練習を少しずつ重ねていく。 最初はよくわからなかった。 今でもどれだけわかってあるのかはわからない。 でも自分に声をかけて

          痛みと共にある先

          歪み

          歪んだ愛っていくらでもある。 急にそんなこと思った。 怒り、ヒガミ、妬み、皮肉を言う これらって結局は何らかの愛を求めてる。 そうやって見ると、一見理解不能な、こちらも顔をしかめたくなるようなことも、受け入れられるようになりそうな気もする。 側から見ると、酷い戦いのように見える図も(例えば家族同士の争いとか、、)その愛を諦められないからで、その諦めない力というのはある意味勇気と言ってもいいような。 歪んでるって言ってしまえば、それまでだし、決して良いことには思えない

          流れ

          流れってある。 物事がなぜかトントントンと運ぶ時。 あれ、普段こんなふうに私動かないのに、その時はなぜか自然とそうしてしまった。 逆にどうしたって動かない。上手くいかない。何か障害のようなものが入る。 そういうことなんだね。 そういう流れなんだね。 そういうことなの?? 上手く行っていることはいいけど、逆なことはそれでもモガキタイ気持ちはある。 それでもどうしようもないことってある。 結局は大きな流れに身を任せるしかない。 その何かを信頼して。 きっと何

          痛み

          コンパッションを学び、痛みにちゃんと気づくこと、目を向けること、向き合うことが大切、必要ということは理解してきた。 自分の痛みもわかってきた、と思っている。 「寂しい」「かまってほしい」 そんな子供の私のか細い叫びのようなものがあることを。 ただそこからどうしたらいいからとなってしまった。 少しずつ人に伝える、リクエストする、わかってもらう、そういうことかと思ったけれど、どうもなんか上手くいかない、違うような気もしてしまう。 そんなところ、最近はメンタルモデルの本

          それでいいんです教

          最近また改めてつくづく思う。 自分に対して、「もっともっと」「まだまだ」「こんなんじゃ、、」 というダメ出しワードが心の中で気づくと飛び交っている。 いや飛び交っているというほど、わかりやすくはない。 そうでなくて自分を大切に認めよう、承認しようと、ずっと思い続けているはずなのに、下の下の方で未だしぶとく居座っている、そんな感じだ。 これでは自分を受け入れる練習は永遠に続くのかと、気が遠くなりそうだ。 そんなことを思っていた矢先、先日こんなことがあった。 私はコーチ仲

          それでいいんです教

          私の趣味 私のご飯

          先日、ある友人が言った。 自分には趣味がないと。 えっ?? だって音楽大好きでDJをいつもやってるって。 (あんまり、いやほとんどこのDJをやってるっていう事がどういう事か、何度その話を聞いても音楽に疎い私はきちんと理解はしていないのだが。) それに洋服も好きで詳しくて、海外サイトで上手に仕入れたりしてるみたいだし、アートも好きでしょ?? と、一気に私の中にこれらが駆け巡り いっぱいあるでしょ!!と突っ込んだ。 そして今日エッセイ本を読んでいたら 「自分は趣味がないんじ

          私の趣味 私のご飯

          鳥の足

          私は何か人と違う。 ちょっと言っていることが外れている? 話がだいぶ飛んでいる? そんな風に感じている時がある。 いや感じている時というか、いつも根底にそういう不安がある。 変な事言ってない?合ってる? 最近、ふと子供の頃のあることを思い出した。 保育園でお絵描きの時間にみんなと絵を描いていた。 私は鳥、ヒヨコのような絵を集中して描いていた。 あー、そういえばお姉ちゃんはいつもこんな風に描いていたよなーと自分なりにお手本を浮かべながら。 人は何事もマネすることから学習は

          鳥の足

          True Colors

          高校生の時に引っ越しでお別れする友人から白い手帳をプレゼントされたことがある。 私のイメージから白を選んだと言われた。 どんな色にもなる白。そしてそれは眩しいホワイトではなくオフホワイトだと。 そんな風に確か言ってもらえて、私はとても嬉しかったから、今もそのことを覚えている。 今年入って、ボイストレーナーをされている仲間から、トレーニングの中でもやっているという、英語の歌を使っての英語発音レッスンを受けさせてもらっている。 題材は自分が好きなものを選んだ方がより楽しくできる

          True Colors

          オートクラインとヤッホー

          コーチングでは聞くことが何より大切。 これはもちろんコーチングだけではない。 人間関係、コミュニケーションにおいて「聞く」ことの大切さは色んな所で言われている。 その聞く大切さの中で言われるのが「オートクライン効果」。 「オートクライン」とは、自分が話したことば(内容)を自分で聞くことによって、自分が考えていたことに気づくこと。 コーチの質問によって人は言葉を発することで、自分の思考を再認識する。誰かに伝えようと、頭の中の思考や感情、感覚を整理し、言葉にしていくことで気づ

          オートクラインとヤッホー