人の気配を感じながら
先週から、コーチング仲間が開いてくれている朝自習室というのに参加している。
朝5時から8時の間ZOOMの部屋を開いてくれていて、ただ部屋に入り、自分がその時間にやること宣言をチャットでし、それぞれが各自作業に入る。
自分のタイミングで入退室。本当に自習室だ。
まずは7月最後の10日くらいお試しに開催されていて、私は少し乗り遅れて、最後の4日間参加した。
これがとても良かった。
朝セッションのある日は無理にでも6時スタートされるのだが、予定のない朝はどうしても起き上がるまでベッドでダラダラしてしまい、寝坊とまではいかずともなんとも不完全燃焼な時間になりがちだった。
6時には入室しようと決めた。そして約束している訳でもないのに、人がいると思うと何か強制力みたいなものが働く。
本当に人って面白い。
そしてそもそも私はいい子でありたい気持ちがどうしても強いのではないかとこういうところでも感じた。
参加してやっている私を見てほしい、そんな気持ちが働くのではないか。
考えたらいい子って自分ひとりでは成り立たない。
人の中にいて相対的にいい子になる。
人はひとりひとりみんな完璧であるのに。
それをわかって認めようと思っているのに。
なのにやっぱり人の中でいい子でいようとする私が間違いなくいるんだなぁと思った。
少し大げさに話を飛躍させているような気もするけれど(笑)
自習室は、私が大好きなコーチング仲間がやってくれていること、そして参加してみたら、それこそそもそも交流がある方や親しみ持つ方たちがよく使っていらっしゃることがわかって、それがまた嬉しくて、私にとっての居心地が良かったというのがまた大きい。
居心地の良い仲間たちに参加している喜び、そして私もここにいるよと繋がっている感を得られる、それが私にとってのモチベーションになっている。
そんなこんなでとにかく、そもそも苦手でいつ挫けるかわからない早起きも人との繋がりでもう半年以上続けられている。
で、もう少し充実させたいと思っていた予定のない朝の時間もこの自習室によって助けられることになった訳だ。
私がこれまで朝の日課にしようと試みてきたのが、ヨガ、瞑想、アファメーション、勝間塾のサポートメールなるものを読むこと、だった。
自習室に参加して以来、それに加えてこのnoteを朝書くようになった。
今も自習室タイムに書いているのだが、何が良いって実はそれだ。
朝時間に全て書き上げられるわけではないのだが、とにかく半分以上書いておけるとその日の後の時間が全然違う。
たいていそれまでは午後の時間だったのだが、その際今日は何書こうから始まると、すぐには取り掛かれないことが多い。
別の事を何かしながらアイドリングタイム的に腰が上がるのを自分で待つ感じだった。
そんな状態なのに、朝の頭がぼやけている時間にnoteを書くなんて尚更できるかなぁと思っていたのだが、これが今のところ、思ったより筆が進んでいる。
またただただ自習室から巡らせた思いをツラツラと書いてみた。
何って、とにかくこの時間にありがとうということだ。
一度は7月末までのお試しとされた自習室もまた8月再開されることになった。
本当に感謝したい。
好きな人達にドンドン交わって私のモチベーションは上がっていく。
これを使わない手はない。
こうして楽しく続けられること、まだまだいっぱい増えていきますように。
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