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カフェイン離脱1週間経過

ファスティングトレーナーの清輔まゆりちゃんについていただき
ファスティング前の食べトレを行なっています。
食べトレ期間は、自分の食生活に向き合いまた習慣化を見直し、スムーズにファスティングに入れるようにする期間。

1日3杯ほど飲んでいたカフェインと小麦粉類の離脱からはじめました。

カフェインの身体に与える影響

知らずにいつからか無意識に習慣化されていた、カフェイン。

血糖値が関係しています。これらを取ることで血糖値が上がり、インスリンが大量に出ることでその後急激に下がる。そのときに起こるのが、イライラ、不安、倦怠感、だるさ、眠さ。なのだそうです。


コーヒーを飲んでシャキッとするのは、アドレナリンが出るから、一瞬スッキリする。アドレナリンが血糖値の上昇にも影響を与えるようです。

またカフェインは血管を細くして、赤血球などをグウォーんと無理やり送る感じ。本来の太さがないと、栄養が血液中を通って全身に運ばれない。

普段何気なくとっていたものが、身体にこんな影響を与えるなんて知りませんでした。
カフェインなしなんてわたしにできるか不安でしたが、ファスティング期間を豊かな日々にするためにカフェインレスな日々を始めました。

カフェインなし生活1日目の辛さ

1日め、カフェインが欲しいーという感じはないのですが、普段しない頭痛が。これかぁー、まゆりちゃんが言っていたのは。何事もいいことの前には辛さがある。そこを乗り越えるから新たな世界に出られる。とおっしゃっていて、それを思い出しました。

自分でも不思議なくらい、普段ポジティブでエネルギッシュなのですが、力が入らず、やる気が出ない。

子供のお迎え、夕飯作りをして、夕飯も食べずに10時間くらい眠りました。


わたしの場合には、翌日には頭痛はなくなっていました。

習慣の置き換え

ホッとしたいときに飲みたくなるコーヒーを置き換えるべく、

カフェインの入っているコーヒーからルイボスティに習慣の置き換えをはじめました。わたしは色々の中から選べることが好きなので、様々な種類のルイボスティを選んで用意しました。


ある時久しぶりにカフェに行き、いつもならコーヒーを頼むところをルイボスティーを頼みました。ルイボスティーでもほっとできている自分にびっくり。無意識な習慣化って怖いなって思いました。

いつもは行かないカフェに行ったり、いつもは頼まないほうれん草とアボガドとバナナのスムージを頼んだり!スムージーって甘いっていうイメージでしたが、甘さがさっぱりしていて、とろみもさらっとしていて美味しかった。


習慣を少し変えたことで、新たな楽しみが広がった感覚です。


スタバの前を通りコーヒーの香りを嗅いでも、飲みたいーっていう症状はわたしはまったく出ませんでした。いい香りだなぁっていう感じです。


カフェインレスでルイボスティーを色々試す日々をこれからも続けて行きます!

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