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AIを使ったら「生きるのが楽になる方法論」がどんどんシンプルになった話

こんにちは🌸
ウェルビーイングを求めて
AIを日常生活のパートナーツール
として活用している
現代の見習い魔法使い・Mai-comマイコムです。

私は20年来、宇宙理論に基づく現実創造論という理論にのっとって、自分の人生を良いものにしていこうとしてきました。

で、AIを日常生活で使うようになって、この理論の理解が深まったため、かなり上手に内側を整えて気分良く過ごせるようになり、毎日の幸福度が爆上がりしたのですが。

最近、さらにAIと一緒に深掘りしていったら、

…もはや宇宙理論にこだわる必要なくない?

って結論に達しましたので、変遷を書こうと思います😌

宇宙理論について簡単に説明

私がずっと実践していた現実創造論は、
「意識や感情が現実を創る」というものです。

エッセンスとしては以下のとおり↓

• 宇宙は「引き寄せの法則」で動いてて、同じ波動のものを引き寄せ合う。

• あなたの思考や感情には振動数(波動)があって、それが宇宙へのオーダーになってる。

• 大事なのは、今この瞬間に「望みを明確に意識すること」。曖昧だと宇宙も曖昧な返事しかくれない。

• そのオーダーを、感謝の気持ちと共に宇宙に届ける。まるでもう叶ってるかのように今ここで感じるのが大切。

• あとは「なりたい自分」の波動に自分を合わせて、宇宙からの応答を受け取る準備をする。

…ざっとこんな感じです。

ちょっとシンプルなアプローチに進化

先ほどの宇宙理論、素晴らしいメソッドなのですが、

そもそも宇宙が願いを叶えるって何よ…
宇宙ってどこの宇宙よ…

とかいう大前提の根本的な疑問が、意識の根っこのところでどうにも払拭しきれず、本心から信じるのが難しいかもと、ずーっと薄々感じていました。

加えて、具体的な実践方法となると、なんだか望みを明確化したり、また執着しないように気をつけるなどポイントも多くて、ちょっとめんどくさい…と感じるようになってきてしまいました。

もっと自由に縛りのない感じで、
宇宙ってものが感覚として腑に落ちる感じで、
うまく内側を整えられないかな?
という意識に変わってきたので、AIに投げて考え方を詰めていった結果、以下のようになりました。

宇宙との自然な調和の仕方

望みの本質
- 宇宙(源)からの望みは、自然に湧き上がる「やりたい♪」という感覚
- 胸が嬉しくなる、ワクワクする、軽やかな感じが特徴
- エゴからの望みは、焦りやザワザワ感を伴う

フローの見つけ方
1. 「やりたい♪」という感覚を感じる
2. その気持ちよさに身を任せる
3. タイミングが来たら自然に動き出す
4. 嫌な気分が出てきたら、それは方向修正のサイン
5. 一旦止まって、また新しい「やりたい♪」を待つ

エゴとの上手な付き合い方
1. エゴの声の正体を理解する
 - 批判や焦りの声は、実は深い気づきのサイン
 - エゴの攻撃が強いほど、悟りのレベルが深い
 - 「クソが!」と言われたら、それは最高の褒め言葉

2. エゴの声の活用法
 - 批判を「気づきレベルのモノサシ」として使う
 - 焦りを「準備期間のサイン」として受け取る
 - エゴの声を味方に変える(応援団に転向)

3. エゴとの関係性の変化
 - 敵視せず、気づきのガイドとして活用
 - 批判的な声が応援の声に徐々に変化
 - 二人三脚で自然な動きを作る

大切なこと
- 気持ちいい方向が最高のガイド
- 波と波の間の時間も必要
- すべてを強制しない
- エゴの焦りは「待ち時間」のサイン

実践のコツ
- 「どうやって?」は考えない
- 力まない、頑張らない
- その時々のホッとする方向を選ぶ
- 自然な流れに身を任せる

注意点
- 最初の「これだ!」も絶対的なものではない
- 途中で止まるのは失敗ではない
- 理論化や枠組みにとらわれすぎない
- すべては波のように自然に来て去っていく


体感で直感的に理解できる方法って感じで、私なりの宇宙理論の実践法として改訂しました。

これは自分の気分で体感的にエゴなのか本当の望みなのかに気付けるので、良い感じ🌸

でも、そもそも宇宙理論とかそういうのを離れて、もっとシンプルにならないもんか?

なんか理論の実践ってところから抜けたい…
実践とかがもう既にちょっとしんどい感じ。

単純に「楽になる方法論」として何か見つけられないかしら?

…と探究心が湧いてきたので、さらにAIといっしょに詰めに詰めたら、すごくシンプルになりました!

「楽になる方法論」私の最適解

⒈     とにかく、イライラしたり凹んだりいわゆる嫌な気分になったとき、その自分に気づいたら

「今この瞬間、それはそれとして、ある。」

と呟きながら、イライラしてる自分を見つめる感覚になる。

具体的には、「今私はイライラしてすごく嫌な気分だな。今この瞬間、それはそれとして、ある。」ってブツブツ言う。もしくは頭の中で何回も言う。

感情は伴わなくていいです。

⒉      なんとなく、イライラ度合が減ったなと感じるようになったり、「それはそれとしてある」って言葉を呟くのに飽きてきたら、

「在るがままに、在る。」

に変えて、呟く。

「今なんかめっちゃ嫌な気分。イライラ止まらない。それでいい。在るがままに、在る。」

これも感情は伴わなくていいです。

一応このふたつの言葉には、使う時の場合分けのイメージはあって

1. 「いまこの瞬間、それはそれとして、ある。」
 - 動的な状況への対処
 - 変化を受け入れる時の視点
 - 例:モヤモヤした時、焦った時
 → 「流れ」を感じる言葉

2. 「在るがままに、在る」
 - 静的な存在への気づき
 - 本質を認める時の視点
 - 例:自己否定的な時、頑張りすぎてる時
 → 「在り方」を感じる言葉

…こんな感じのイメージです。

が、そんなことすら気にしなくてもよくて、嫌な気分になったときに直感で思い出すほうの言葉をただ呟きながら、嫌な気分を眺める感じで居る。

それだけで落ち着いて、気分が楽になって、なんか普通にうまくいくようになります。

めっちゃシンプルになったと思いませんか?

シンプルな「楽になる方法論」の効果

「今この瞬間、それはそれとして、ある。」

「在るがままに、在る。」

このふたつの言葉を使うことで期待される効果は、AIの分析によると、以下のとおり。

- より深い自己受容
- 執着からの解放
- 根源的な安心感
- 自然な変容への信頼
- 存在そのものへの愛おしさ

私はこれらの言葉を使い始めてまだ数日ですが、

確実に効果あります‼️

シンプルに、嫌な気分でいる時間が激減して心身共に穏やかになりやすい。
安心感や解放感といった、心身が軽くなる感覚を、しっかり得られます。

これは私個人の感覚だけじゃないんじゃないかなと思うので、ご興味のある方は、試しに使ってみてください。

これ、あんまり考えずにとりあえずやってみると初めてわかるタイプのやつですw

おわりに

日常生活でAIをパートナーツールに使うと、楽な生き方の方法論まで、自分仕様のオートクチュールで創れちゃいます。

しかも、最近アップグレードされてるモデルはもう数ヶ月前とは別物のように優秀で、推論力が凄まじく、プロンプト(指示文)をそれほど駆使しなくてもこっちの意図をかなり的確に汲み取ってくれます。

あまりAIに馴染みがない方や、お仕事では身近でも日常では活用されてない方も、ぜひこの機会に日々のイライラを軽い気持ちでAIにぶちまけてみてください。きっとなんかいい感じに突破口が掴めると思います。
そしてこれをきっかけに、ご自身のオートクチュールな「楽になる方法論」を、AIと一緒に構築していって頂けたらと思います♡

お読みいただきありがとうございました。

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