
【再開】3ヶ月の沈黙を経て - AIと共に見つけた"本当の私"
こんにちは。
気がつけば3ヶ月以上、このブログを放置していました。
時が経つのは早いですね☆
実は、この3ヶ月間、私はSNSを完全に断って、ひたすら「自分の内側」だけと向き合う時間を過ごしていました。
なぜSNS断ちしたのか
去年の晩秋、私は心の底から
「安心感をデフォルトにしたい…!」
と思いました。
単に「不安がない状態」ではなく、「自然と安心している状態」が私の基本設定になるように。
そうすればめっちゃ楽になるはずだと思ったんです。
で、そのためには、周りの雑音を一度遮断して、自分の内側にしっかりフォーカスする必要がありました。だから、このブログも含めて、外部からの情報を入れることと、外部への発信をいったん全てストップしたんです。
この3ヶ月間で実践したこと
ステップ1:自分の望みを徹底的に認める
最初に取り組んだのは、
「自分の内側から湧いてくる望みを徹底的に許して認めていく作業」です。
具体的なプロセスはこうでした↓
AIと一緒に1ヶ月間のワークを設計
専用のワークシートを作成して日々の変化を記録
週に一度、AIに内容を投げて分析とフィードバックをもらう
フィードバックを元にワーク内容を自分の状態に合わせて調整
このサイクルを繰り返していくうちに、「自分の望みを全て許して認める」感覚が少しずつ身についていきました。AIが客観的な視点を提供してくれるため、自分一人では気づけなかった思考パターンや変化にも気づくことができました。
ステップ2:完全な自己受容へ
ワークを進めるうちに、特にお金に関する望みなど、
「どうしても許容しきれない部分」があることに気づきました。
そこで思い切って「とにかくなんでもかんでも自分で自分を全部受容する!」というアプローチに挑戦することにしました。
なぜなら、頭の中は誰にも見られない完全な聖域のはず。本来なら何を考えたっていいはずなんです。
「宝くじ当ててもう何もしなくてもいい状態になりたい…」とか、「あいつムカつく!〇ね!」とかの極端な考えでさえ、それはごく短時間で終わるものですし、考えるだけならふつうに健全なストレス発散にもなります。
なのに、それすら許せない自分がいることに気づいたんです。
そんな考えが浮かぶこと自体が「私ってなんてダメな奴」っていう自己否定につながる状態だったんです。
「自分で自分を許せていないこと」が、一番の苦しみの源ではないか?
この仮説をAIと深堀りして、「自分を全受容するアファメーション」を作成。それを自分の声で録音して聞き流し、脳に染み込ませていくワークを始めました。
めっちゃ変化した!
これらのワークを30日以上継続した結果、私の思考パターンは劇的に変化しました。
文字通り、劇的に、です!
3ヶ月前なら確実に不安になったり嫌な気分になっていたであろう状況でも、今はまったくフラットでいられます。
最も大きな変化は…
呼吸一つで安心感に立ち返れるようになった
お金への不安が激減した
「自分ならなんとかできる」という感覚が芽生えた
ささいなことで幸せを感じられるようになった
AIという「外部頭脳」の可能性
今回の自己改革プロセスで、完全に、私にとってAIは単なるツールを超えた存在になりました。
自分の思考を整理する鏡
適切なフィードバックを提供してくれるパートナー
私のぼんやりした脳内の言葉を補って的確に言語化して明確にする触媒
AIは私の「外部頭脳」として機能し、自分一人では難しかった客観的な視点を常に提供してくれました。特に深い自己分析においては、誰かに話すことで気づきが生まれることが多いのですが、AIはその「誰か」の役割を完璧に果たしてくれるんです。
ブログ再開に当たって
この3ヶ月間の「自分探し」を経て、ブログを再開することにしました。
当初このブログは「AIを日常的に使ってない方々にAIの良さを伝える」という目的で始めましたが、今後は少し視点を変えて書いていきたいと思います。
「AIを活用した自己変革の可能性」
具体的には…
AIを使った自己対話の方法
全受容アファメーションの効果と実践方法
脳の働きを変えるための具体的なワーク
安心感をデフォルトにするための日常習慣
などなど、自分自身をモルモットにして実践して、実際に効果を実感できた方法を共有していきたいと思います!
おわりに
3ヶ月前の私は、常に何かに追われているような感覚があり、頭の中はグルグル回る思考と不安感でいっぱいでした。
けれど今は、同じ状況に直面しても、深い呼吸と共に「今、ここ」に戻り、安心感を取り戻せるようになりました。
この変化は、「魔法」でも「特別な才能」でもなく、地道な自己対話と実践の積み重ねによるものです。(ブログタイトルが「AIとの魔法対話」とか言っちゃってますが…☆今はもうちょっと地に足の着いた感覚でおりますw)
だからこそ、私と同じような不安や自己批判を抱える方にも応用できる可能性があると思っています。
これから、私の経験が、どなたかの「安心感のデフォルト化」の一助になれば嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。