「バスケットはお好きですか?」 by赤木晴子さん
ママになってからはじめたカメラで「未来と今」をつなぐニューボーンフォトグラファー齊藤初美(はっちゃん)です。
これまでの現在地についてはこの記事にまとめてみました。
さて、本日は今に至る経緯、これまでのことについて綴っていこうと思います。
そもそも、私がどんな人間なのか?現在の私の特徴はこちらで暴露しております・・・(ご興味あれば覗いてみてくださいね。)
そして、今回はだいぶ時を戻そう・・・
学生時代に遡ります(笑)
私、実はバリバリの体育会系です。(え、ばれてる?)
中学校の部活から「バスケットボール」をやっていました。
(元バスケ部だった人手挙げて〜〜はーい🙋♀️)
当時、スラムダンク全盛期で・・・
私もスラダンを読んで、「花道かっこいーー」と安直な理由で選びました。
当時からミニバスはもちろんあって、私はやっていなかったので、そもそも中1のスタートから同級生の中でも「経験者と初心者」の位置関係が存在しました。基本下っ端だったので試合もでれないし、端っこでダムダムしたり・・・でも、バスケは面白くて大好きでした。
(今は息子がミニバスやってます♡)
高校は地元の県立高校に入学し、バスケは強豪校というわけではありませんでしたがもちろん、そのままバスケ部へ・・・いざ!入部してみると・・・上級生は20人前後いましたが、1年生はなんと・・・
私1人だけ・・・??
あれ??
ええええ?
中学校の時も、同じ学年は15人前後いたので、こんなにいないってある??
と、衝撃でした・・・
でも、幸い、上級生の先輩たちがとってもいい方ばかりでめっちゃ可愛がってもらいながら部活は楽しくて大好きでどんなに辛い練習でも頑張っていました。そして、私も進級し下級生が入ってくる時期。なんと、1学年下はどっと・・・15人くらい入ってきたんです・・・おっつ・・・大盛況・・
上と下に挟まれて・・・たくさんの仲間ができて、充実した日々。
しかし・・・時は訪れます。
そう、先輩たちが引退の時・・・
もうおわかりですよね・・・
私が学年で1人しかいないということは・・・?
3年生になった時のキャプテンは・・・??
私・・・??(しかいないやーーーん!!!)
ということで、ここまでみて見ぬふりをしてきた問題。入部当初からわかりきっていた大きな壁に直面するのです。これが私の人生にとって1つ目の大きな壁でした。
キャプテンとなることの何が壁だったのか・・・
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
はっちゃん