削り人に会いに~大久保木工ハウス舎~
岐阜出張の翌週、大久保ハウス木工舎さんの工房へ伺いました。
私は初の長野。
何年か前に初めて大久保さんの桜のヘラを手にしたときに感動して
以来ずっとファンで、家で愛用させていただいています。
絶妙なんですよね。ずっと握っていたいなめらかさで、料理するときに
ほんのちょっとのこの部分がめちゃくちゃ便利で、
気づいたらこればっかり使ってる抜群の使い心地です。
工房は街から少し車を走らせた丘の上で、目の前にアルプスが広がる絶景!
こんな景色が毎日見られるのは日常のシアワセですね。
工房でひとり黙々と削り続ける大久保さん。
時に家族の意見を聞き、毎日新しい発見をして、それを取り入れた
調理道具を毎日削り続けていらっしゃいます。
『削りたいんですよね~』とか言いながら。
削り途中のお玉匙。
これこれこれ~!!見た目のあたたかさも素敵。。
そして美しい・・・。そして握りやすいんですよね。
こちらはジャムスプーン。
秋頃からリアルジャパンプロジェクトでも販売スタートします。
オンラインストアは定番の桜のヘラと栗の杓文字。
ショールームでは、同じく桜のヘラと栗の杓文字の他に、お玉匙と
ジャムスプーンも。
楽しみにお待ちいただけると幸いです!
最後に今回の出張めし。
お昼は『浅田』でお蕎麦をいただきました。信州っていったら蕎麦ですからね~。
こちらのお店は辛味大根でいただきます。ピリッとからいおろしに、蕎麦の香りがよくあって、すごく美味しかったです。
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