中標別シャケバイ
ブログ書かないとと思って気づいたら
一年たってました。そんなことある?笑
では早速ですが
2019年7月から10月末ごろまで働いていた
北海道、中標津にある漁協組合にて
シャケの加工バイトの話を綴って行こうと思います。
鮭のシーズン前はホタテをひたすら剥いて
冷凍マシーンに並べるという
自分がロボットにでもなったような気分で
ひたすら仕事をこなしていました。
鮭が水揚げされる時期になると
いくらチームとシャケチームで分かれます。
自分が担当していたのは箱作りとシャケ
ここで捌いて
お腹綺麗に洗って
箱詰めする。
休みの日は朝から鮭釣り行ったり
川釣りに行ったりと釣り三昧でした。
一緒に連れて行ってくれた
釣り師匠が手取り足取り教えてくれました。
人生初の鮭釣りは朝早くて眠いし寒いし
投げては巻いて投げては巻いての繰り返しで
忍耐力が鍛え上げられました。
そして待ちに待った時が!!
じゃーーーん。
釣り上げた鮭は金ピカでとても綺麗でした。
これを機に鮭釣りにハマることに。
釣った鮭は実家や友達に
内臓取って送りつけてやりました。
そうそう、私がいた地域の近くで
サンマ祭りが行われていたので
シャケチームで行ってきました!
お皿とお箸代100円を払えば
サンマはなんぼでも食べ放題。
4匹食べました。
汚くてすんません。
ポン酢や醤油などの調味料も
各焼場に用意してくれてあって
手ぶらで行けます!
鮭バイが終わって北海道巡りで寄った
鵡川町(むかわちょう)。
日本で売られているししゃもはすべて
カラフトししゃもで海外のものだけど
ここ鵡川町は唯一の日本ししゃも。
ししゃもの寿司も美味しかった。
釣れて行ってくれた釣り師匠に感謝。
北海道はほんとにでかいいどうでした。
ではまた次の旅へ、、、、
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