今年の3月末にオランダで学校の視察ツアーに参加してきました。 イエナプラン学校、公立の小学校(ピースフルスクール)、 中高一貫校、教員養成学校、 と対象年齢やカリキュラムなどが違う学校、5校にお邪魔して授業などを見学させていただきました! その視察の中で見えた全ての学校に共通してあるもの。 それが... 対話 ・ 信頼 ・ 実践 前回は対話について書いたので、 今回は信頼について (↓対話についてはこちらの記事を) 2. 信頼 オランダ
今回のヨーロッパ旅の1番の目的は「オランダの学校の視察」でした。 まずそもそも、なぜオランダ? と思われた方もいらっしゃるかもしれません。 この視察に参加しようと思った理由は大きく分けて2つ。 オランダは子どもの幸福度ランキング世界1位の国 (2007.2013.2020年) ・そもそも幸福度が高いのは本当なのか ・なぜ幸福度が高いのか ・幸福度を高める仕組みがオランダの社会にはあるのか たくさん疑問に思うことがありました。 それらの疑問を実際にオランダに足を運び、
初1人旅、初1人海外の旅に出てもう2週間以上が過ぎて あっという間にもう帰国日に!! この旅の中で学びがたくさんありました。 でもその中で1番私が感じたこと それは「"Japanese(日本人)"ってパワーワードだな」 特に本当の一人旅だったスイスでとても感じました。 それは、スイスのInterlakenという街でパラグライダーのツアーに参加した時。 その日私は時間に余裕を持ってVillaを出たのに、 なんと財布をVillaに忘れてきていました。 でもそのことに気
オランダに来て2日目! 1日目は初めてのひとり海外で起こる“初めて”にたくさん出会った冒険のような一日でした。 電車に乗るのも、どこに行くのも不安とワクワクを胸に挑戦するような気持ち それがうまく行くと、自信に繋がるし もし違うかったとしても、それもまた次に活かせる学びとなる そんな経験で溢れていました! まずオランダに来て感動したのは、街並み 色々な奇抜な建物やオブジェは地震大国の日本ではみることのない新鮮なものばかり。 最先端なデザインの建物があると思いきや、ヨ
ついに人生初の一人旅が始まる。 未知の世界にワクワクしてるのと同時に 緊張からか心臓がホワホワしている。 明日からオランダ9日間、スイス7日間の旅に出る。 2年前から行きたいと思っていたオランダ🇳🇱 念願叶って、オランダの学校を巡る視察ツアーに参加する。 どんな世界に出会えるのか、ワクワクは止まらない。 オランダへは韓国を経由していくため、韓国でのtransitが私の中で第一関門。 それをくぐれば、視察メンバーと合流する前に、1人で空港からホテルに辿り着くまでの第二
いよいよ最終日、、🥺 この旅を締めくくる最高の1日を紹介します!! 最後の最後まで楽しんで帰りたかった私たちは、那覇空港20時15分発の便を取っていました✈️ 夜まで満喫できる!!ということで、 (後で話しますが、この夜ご飯でどうしても食べたいものがあり、それに合わせて全てのスケジュールを組み直しました😎) 朝早くに起きてチェックアウトをした私たちがまず向かった先は、、 古宇利島🏝️ 那覇市内(国際通り)から車で、行きは混んでいたのもあって2時間弱かかりましたが、
1日目、2日目をみても分かるように、 3日目ももちろん朝から夜まで遊び倒すコースでした笑 普段は朝起きるのが辛くて二度寝してしまう私ですが、この沖縄旅では毎日シャキッと起きれる自分にびっくり! 普段もこんな風に起きれたらいいのにな 3日目のメインイベントは青の洞窟でのシュノーケリング!! ウェットスーツを着てシュノーケルも持って準備万端な私たち。 青の洞窟まである岩肌を自分の足で歩いて向かうという、なかなかアドベンチャーな体験をした後に、海に入水🌊 2月の沖縄の海は
1日目からエンジン全開で楽しみまくった私たちですが、2日目も朝からぶっ通しで遊んでいました! 2日目のメインイベントはなんといっても、 パラグライダー🪂 と、パラグライダーに行く前に 沖縄そばを食べて腹ごしらえ 南城市にあるこちらの「沖縄すばやぁ 垣花そば」で沖縄そばをいただきました たまたま通りかかったのですが、外観も店内も沖縄を感じるとても素敵なお店でした🫶 念願の沖縄そばを食べて、パワーチャージができた私たちはいよいよパラグライダーへ! 前日は風が吹かなさす
沖縄旅行、1日目! 幼稚園からの親友と初めての2人旅行✈️ 冬の沖縄は関西に比べて暖かいから行きたい!と言って決めたけど、想像以上に暖かくてむしろ暑いくらいでした 1日目からオリオンTシャツを買って、もうすっかり観光客気分の私たちが向かった先は、 【島唄ライブおばぁの家 海音】 目の前で沖縄民謡から沖縄の有名なJpopまで生演奏を聴いた私は、楽しい空間なのになぜか涙が出そうになる。笑 BEGINのおじぃ自慢のオリオンビール、この歌泣かせにきてました。 歌詞がスッと入っ
あなたはどうしたい? あなたはどう思う? 「みんなは」ではなく「あなたは」と常に問われ、自分で選択をする。 そして、その選択を誰かが受け入れてくれる。 これはデンマークの教育の中で行われていることだ。 選挙の投票率が86% デンマークが出しているこの数字は、 幼少期に「私はどう思うのか」「私は何がしたいのか」と自分と向き合い対話して、物事について考える習慣がついているからではないだろうか。 自分と対話することで、それはもう人ごとではなくなり、自分ごととなる。 「自分
私は高校を卒業してから、鹿児島にある学校へ入学した。この1年間が今の私を創ってくれたといっても過言ではないくらい、私にとって何にも代え難い宝物のような時間である。 その学校は、1年間、英語を通して日本の歴史や文化を学び、“対話”をとても大切にしている学校で、 面白い特徴としては、異年齢+30人前後の少人数制であるということ。私の同期にはなんと下が15歳から上が63歳の方までいた。 この時点でいわゆる“普通”の学校ではないことは明らかだ。 そのため、高校卒業後の進路の選
「かなえたい夢」 夢って不思議だ。未来へのワクワクや期待が詰まっていたり、不安や焦りで儚くモヤがかかっていたりする。 でも夢ってそれでいいのだ。 文字職人の杉浦誠司さんという方が夢についてこうおっしゃっていた。 「夢という字は、草むらに寝転がってモヤのかかった向こう側の景色(夕焼け/月)を眺めている様子から成り立っているんだよ。だから夢というのはぼんやりしててはっきりしないんだ。」 そう、夢ってそれぐらい漠然と、ただぼんやりと、穏やかな気持ちで眺めることから始まるのだ。