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アニマルコミュニケーションにおける様々なテクニックを紹介!mahinaのメタ手法とは!?

こんにちは♪
「人とペットのメンタルサポーターmahina」のカウンセラー、Shohtaです。今回は、アニマルコミュニケーションの種類と、実際に私が行う場合の手法についてお話をさせていただきます。

実は、同じ「アニマルコミュニケーション」でも、アニマルコミュニケーターによって手法は様々です。極論、「アニマルコミュニケーターの数だけ、その手法も存在する」と言っても過言ではないのですが(※見習いとして、既存の手法を模倣している場合を除く)、これまで私が見聞きしてきた限りでは、大まかに3つのテクニックに分かれています。この3つから派生して、さらに細かく分岐しているような状態ですが、ここではその3大手法に関して私の見解を踏まえて紹介・解説していきます。(※順不同)

手法① 見る

イメージする女性

まずは、「見る」という手法です。これは、「動物に意識を集中することで、その動物の気持ちや過去の記憶が、イメージ・声・映像・臭いと共に脳裏に浮かんで来る」というもの。つまりは「透視」とも言えます。1つ目からハイレベルな手法の紹介となり、恐縮です(笑)。
皆さんにとって最も分かりやすい例を挙げると、動物と話せる女性「ハイジ」さんですね。私は直接お会いしたことがないですし、なにぶん、テレビというものはかなり脚色や再構成がされているので、詳細や真偽については不明瞭な部分も多いですが、ひとまずそのまま素直に受け取るならば、ハイジさんはこの手法でアニマルコミュニケーションを行っているようです。
ちなみに私は、ハイジさん以外で、この手法を使っているアニマルコミュニケーターと会ったことがあります。と言いますか、私の師匠です(笑)。

数ある手法の中でも、難易度・精度共に高いものとなっています。前号にて、アニマルコミュニケーションの正確性を高めるための重要ステップをお伝えしましたが、この手法が使える場合はなんと、その重要ステップを徹底せずとも正確性が概ね担保できるという特長があります。(※そのステップを踏まなくても良いということではありません。)
直接的に「見る」ことができるわけですから、それはそうだということになりますよね。もちろん、キャッチした映像そのものが間違っていたら元も子もないので、油断は禁物です。

ハイジさんにしても私の師匠にしても共通しておっしゃっているのは、その才能を開花させてから、たくさんの研究と修練を重ねていったことです。ようするに、現在のクオリティに到達するまでにはかなり努力をし、経験も積んできたということです。この手法に限ったことではありませんが、そもそもアニマルコミュニケーションは一朝一夕でできるようなインスタント性はなく、「スキルを手にした時が、スタート地点」となります。よって、「一日で、あなたもアニマルコミュニケーターになれる!」といった謳い文句を掲げているスクールがあれば、疑念を抱かざるを得ません。
論点がズレてきましたので、次に行きましょう。

手法② 聴く

聴く犬

私自身がよく使っている、「聴く」という手法です。これは、「動物の気持ちや感情が、聴覚としてではなくダイレクトに脳裏に聴こえてくる」というもの。「見る」に比べると、やや身近に感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。と言いますのも、「ドクター・ドリトル」に代表されるような「動物と会話できる」といったテーマの映画などでは、ほぼこの手法が扱われているからです。
ただし、前号でお伝えしている通り実際は、映画のようにまるで人間同士が会話するようなやり取りにはならないので、このあたりは誤解されないようにお含みおきいただければと思います。

あくまでも私の場合においてですが、「見る」よりかは労力も時間も要しません。ただし、直接的に映像をキャッチできない分、精度はやや下がります。ここで言う「精度」とは、正確性のみならず、精密さも含みます。
例えば、動物の声を聴くだけの場合、当然ながら動物自身がメッセージとして発する顕在意識が主となります。つまり、その動物が飼い主を気遣って、自分の本心を奥深くに封印しているような場合、聴けるのは表面的な声、取り繕ったりごまかしたりしている部分ということになります。よって、本当は何か苦しいことがあるのに「大丈夫、何も苦しくないよ」というメッセージを強く発してきた場合、アニマルコミュニケーション上は「苦しいことは特にないようです」という通訳になってしまう可能性が高いわけです。

また、聴けるのは「気持ち」や「感情」という性質であるがゆえに、実際に置かれている詳細な環境・状況までは読み取り切れません。よく、ハイジさんがおっしゃるような「窓の外に●●が見える」「家の中に、●●のようなものがある」という、アレです。「聴く」手法の場合、あのような読み取り方ができないのです。従って、動物が話してくれる内容が翻訳のもととなるため、まさに文字通り「通訳」に徹することになります。そのため、通訳と実態に相違点が出てくるリスクがあることは理解しておきましょう。

ちなみに私の場合、リスクヘッジとして、「聴く」だけではなく「見る」手法の要素も取り入れてアニマルコミュニケーションを行います。このあたりについては、後述します。

手法③ 精神対話

緑の光

3つ目は、独自性の高い手法となります。これは、「自分の精神を心の別空間に置き、動物たちの『意識』と直接対話する」というもの。詳細なテクニックについては知的財産法の観点により私から説明はできかねますが、他の手法に取り組むも行き詰まってしまったローレン・マッコールさんという方が編み出した、オリジナルの技法となっています。

マッコールさんは「テレパシー」の一種として説明なさっていますが、ここで言うテレパシーはいわゆるサイコメトリーとは異なり、自分と動物の意識レベルを合わせて対話していくという、さながらトランシーバーのような方式となっています。(※語弊があるため、ご興味がある方はマッコールさんの本をご一読ください)

これだけですと、かなりスピリチュアリティで、想像も容易ではなくレベルも極めて高そうな印象を抱かれると思いますが、そもそも開発者のマッコールさんは「既存の手法を習得しようとするも挫折した」ことを切っ掛けとしているため、他の方々にとっても着手しやすい手法となる可能性があると思います。
ただし、マッコールさんも例外なく、「自己流のテクニックを使うことで、詐欺師扱いされては困りますよね。そこで、このやり方が正しいと確信できるまで、自分の能力に自信が持てるまで、練習を続けました。」とおっしゃっています。やはり、努力と修練は必要不可欠ということですね。

私もマッコールさんの本を一読し、この手法にトライしてみましたが、私の場合はすでに別のスキルを確立しつつあったこともあり、このテクニックについては「体験」レベルで終えました。
ただ、やり方に関してとても詳細に書かれており、丁寧にプロセスが解説されているため、論理的思考で進めるには分かりやすかったと思います。

Shohtaの手法「メタ・アニマルコミュニケーション」

さくらちゃんとShohta

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