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お気に入りアウター裏話|VISION ナイロンコーチスタジャン
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アメリカ人の夫とショッピングに行って見つけた一着。
なんでもアメリカンフットボール部の高校生とかがよく着ている服らしく、英語圏では「varsity jacket(バーシティ・ジャケット)」と呼ばれているそう。
varsity jacket は、アメリカの高校や大学で伝統的に使用されるジャケットで、代表チームの選手や支援者が着用することが一般的。このジャケットはしばしばスクールカラーでデザインされ、代表チームのイニシャルやマスコットなどが刺繍されている。
これを女の子が着ると、「高校アメフト部の彼氏のジャケット(ちょっとオーバーサイズ)を借りて着ている子」みたいに見えるらしい。
私の夫はアメフト部でもないしむしろスポーツは嫌いだけど、そういう設定で着ていこうと思う。このジャケット、実は夫が昔アメフトやってた時のものをもらったんスよ~。
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私が着ると少し袖が余るのだが、夫が着るとぴったりで、サングラスもかけると「本家」感がすごい。
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とはいえアメフト部の男子と言えば、スクールカースト上位で弱い者いじめしているイメージがあり、夫本人は「自分らしくない服」と感じるらしい。
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Vision Street Wear(ビジョン ストリート ウェア)
1970年代にカリフォルニア州にてスケートボード文化が花開いた時期に創業された、スケートボードを始めとするストリートスポーツ向けのアパレル・フットウェアブランドです。
創業当初はスケートボードのための靴を中心に展開していましたが、その後はスケートボードのカルチャーを象徴するアパレルアイテムや小物類なども展開し、スケーターたちから絶大な支持を受けました。
近年では、往年のアイテムを復刻販売したり、コラボレーションアイテムを展開するなど、再び注目を集めています。
海外ブランドは、その土地の文化的背景を調べながら、自分らしくコーデに取り入れていくのも楽しみの一つですね。