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発掘「わにわに新聞」大研究

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「わにわに」新聞のバックナンバーの紹介とともに解説を書いております。無料でもかなり読めます。有料部分は「わにわに新聞」本体を紹介。当時、有料で売っていた時期、100円で販売してい…
平成元年から発行されていたミニコミ誌「わにわに新聞」を各号、解説付きで紹介します。当時の新聞がその…
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「メディアの快楽」ってタイトルがついているけど、よくわからない

平成元年5月12日に発行された「わにわに新聞」のVol.4。 表面は「メディアの快楽」というタイトルがつけられているけれど、よくわからない。短い文章が並んでいるんだけど、まったく記憶がない。 僕が書いているのか、あるいは別の人が書いているのかよくわからない。 懐かしい大原麗子のウィスキーのCM まずは、冒頭の大原麗子がサントリーレッドのCMをやっていたのにオールドのコマーシャルをやるようになったというのはよくわからなかったのだが、You Tubeにそれがあった。 「少し

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わにわに新聞Vol3のメイン記事はなんと「美少年狩り」なんです。

 自分でもまったく記憶にないので、こうして毎回「わにわに新聞」を発掘して、読んでみると新しい発見がある。 Vol.3号は平成元年の5月8日発行だ。もっともVol.3というのはどこにも記されておらず、「平成元年5月8日号」となっている。サイズはA4の裏表。まずは表面から見てちょ。  今回はよりこさんが手伝ってくださっているようだ。よりこさんは、創刊号でも紹介されていた伝言ダイヤルの1039(倒錯)ダイヤルのメンバーでもある。ファンキー・タルホさん同様に雑誌や広告のデザイナーを

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『わにわに新聞Vol.2』では、ほぼ自分の考えていたものに近づいてきた

創刊号が平成元年の4月24日だったが、第2号は一週間後の5月1日付けで発行されている。割とすぐに発行されたのだと驚く。週刊にしようとしていたのか、今となってはその頃の気持は思い出せない。ちなみに当時のカレンダーを見てみると、4月24日も5月1日も月曜日である。 今回改めて読んでみると、僕が思い描いていた形に近くなってきているといえる。つまり、伝言ダイヤルの会報誌というスタイルの定期刊行物だ。 創刊号のところにも書いたのだが、僕は伝言ダイヤルの会報誌のようなものがつくりたか

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久しぶりに押入れから「わにわに新聞Vol.1」を引っ張り出して思ったこと。

知り合いのフジミ・セージさんから新媒体をつくるための参考にしたいので、『わにわに新聞』を見せてくれないかというLINEが届いた。 フジミ・セージさんとはもう長いつきあいだけれど、名前がいろいろ変わる人だ。僕と一緒に町中華の本を書いた時は竜超(りゅう・すすむ)という名前だった。 で、フジミ・セージさんは、あの伝説の雑誌『薔薇族』をミニコミ誌のような形で続けていたんだけれど、それを終刊させて、新しく自分の媒体をつくろうとしていた。それでかつて、こんな記事をスクラップしていたという

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