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【退職 16】落選・入口に入れてもらえない体験の話 2023年7月19日(水)
ProLab 第1回舞踊評論家 【養成→派遣】プログラム、応募しておりましたが、一次脱落となりました。
この企画を実現して下さったこと自体に深く感謝しています。とてつもない機会を頂戴しました。33名の応募に対して、しっかり読んで下さった様子が伝わってきて、嬉しい。
通知にドキドキしてズーンとはしたけれど、これで合格しようというのは虫が良すぎるよなぁと思うのと同時に、入口に入れてもらえない経験て、してきてないんだと気付きました。
バブル期入社でどの企業からも来てくださいと言われたし、会社員で営業職でもアポがとれなかったり、話を聞いてもらえないことはなかった。それは営業先で会社や製品を知らない人はいなかったかったからで、そういう会社じゃなかったら、会ってもらうだけでも一苦労だよ、と言われた事はあった。その時はそうだろうなぁ、とは思っていたけれど、何せ体験していないので、わたしの話はきいてもらえると、どこかで思っていた。
もちろん、客観的には落ちるかもしれないなぁとは思っていたけれど、いざ「この度は、ご希望に添えないことになりました」という文章を頂戴して、自分が許可をもらえないという立場をいかに体験していないかを実感したのでした。
わたし、身ひとつですから。
これからこういう経験をいっぱいするんだろうなぁ。
つらいだろうなぁ、と35秒くらい天井を仰いだ。
35秒くらいでした。
たまたまその日の朝、Facebookで流れてきた動画を見ていたのですよ。最後にリンク貼りますね。
失敗を恐れなくすること。
で、決めました。
失敗の数を目標値に設定します。
目標に到達するために、ちょっと怖いけどチャレンジしないと、失敗できないからやる!と思うためです。はい。
会社員時代、成約率はxx%だから、種まきはxx件しないとね、という中で長いこと管理されてきました。
やらなかったなぁ~。いかにそこから上手くのがれるかは、やってたなぁ~。
落ちたと分かってから、失敗するためにチャレンジしたいことが頭の中に既に複数。
やりたいことやってると失敗しても元気。(いまのところ)
■今日のやったことFACT
退職事務あらかた。