見出し画像

意識を三次元から高次元へ戻す為には?

高次元と聞くと、人によっては寝れ親しんだものであり、人によっては眉唾物でもあるでしょう。

ですが、次元を整理すると高次元が身近なものだと見えてきます😳


そこで今回は次元のおさらいをしつつ、高次元を身近に感じられるような話をしていきます😊

【まず、次元とは?】



高次元の話をする前に、まず次元とは何かを整理しておきましょう。

次元は、空間の広がりを表す一つの指標である。

直感的に言えば、ある空間内で特定の位置を指ししめすのに必要な変数の数が次元である。

例えば平面上の位置を表すには、x座標とy座標、緯度と経度のような2つの変数が必要であるから、平面は2次元空間である。

次元|Wikipedia

「次元」とは、「座標によって数学的に示される空間の広がり」のこと、あるいは、「考え方や立場や能力の質的な違いや隔たり」を意味する表現である。

また、物理学における「次元」は「重さ、長さ、時間の3要素の組み合わせによって表現される物理量」のことである。

次元|Weblio辞書



こうして並べると「空間の広がり」が次元だと見えてきます。

一次元が線、二次元が平面、三次元が立体…と次元数が増えるほど空間の広がりを見せる訳ですが、では、この宇宙には何次元まで存在するのか。


試しにAI(Gemini)に聞いてみました。

宇宙の次元については、まだ完全には解明されていません。


現在の科学では、私たちが住む宇宙は4次元(空間3次元+時間1次元)と考えられています。 しかし、超弦理論と呼ばれる理論では、宇宙は10次元もしくは11次元である可能性が示唆されています。

* 4次元: 私たちが日常的に経験する、縦・横・高さの3つの空間次元と、時間の1次元を合わせたもの

* 10次元/11次元: 超弦理論では、宇宙の最小単位は「ひも」のような振動する物体であると考えられており、この理論を成立させるためには10次元または11次元の空間が必要だとされています。


なぜ高次元が考えられるのか?

* 超弦理論の整合性: 超弦理論を成立させるためには、10次元または11次元の空間が必要となる。

* 宇宙の謎の解明: 高次元を導入することで、重力との統一や、暗黒物質、暗黒エネルギーといった宇宙の謎を解明できる可能性がある。

ただし、

* 高次元は直接観測されていない: 現時点では、高次元は直接観測されていません。

* 理論的な可能性: 高次元は、あくまで理論的な可能性であり、まだ証明されていません。


まとめ

宇宙の次元については、まだ多くの謎が残されており、今後の研究によって新たな事実が明らかになる可能性があります。

より詳しく知りたい場合は、以下のキーワードで検索してみてください。

* 超弦理論
* 次元
* 宇宙論

何か他に知りたいことがあれば、お気軽にご質問ください。

Geminiによる解説



確定した情報はないものの、どうやら11次元までは科学で予想される範疇だと言えそうです。

ただし人間が認識できる範囲は三次元空間に時間を足した四次元までであり、それ以上の次元は人間が知覚できない『概念上の次元』だと考えられますね👨🏻‍🏫

[次元の特徴]



次元の特徴として「(0次元を除き)前の次元が集まったもの」が挙げられます。


例えば1次元の「線」は0次元の「点」を集めたもので、2次元の「平面」は一次元の「線」を集めたものと言えます。

また2次元が1次元の線を集めたものである以上、0次元の点を集めたものでもあります。


こうして次元が高まるほど「前の次元の性質を含む」ようになるのが次元の特徴と言えますね😊

【人の意識はどの次元にある?】



このことを踏まえると、一つの疑問が出て来ます。


「今のところ4次元まではあるのはわかった。じゃあ『人の意識』はどの次元にある?」と。




次元が「次元が高まるほど前の次元の性質を含むようになる」のであれば、人の意識で認識できる次元は人の意識よりも下層の次元にあることが明らかだと言えます。

何故なら、人の意識が認識できる次元よりも上の次元のものは「それだ」と受け取ることもできないからです。


そうなると、私たちは

・0次元の点
・1次元の線
・2次元の平面
・3次元の立体(空間)
・4次元の時間

までは認識できていることから、私たちの意識は「少なくとも4次元よりも上の次元にある」と言えます👨🏻‍🏫


ただ、4次元よりも上の次元、すなわち高次元は『概念上の次元』であり、その存在が科学的には確認されていないことから、体感の情報を参考するに留まります。 

【高次元にある人の意識が与える影響とは】



そうなると、「人の意識が高次元にあることから、意識は四次元以下の領域に干渉することができる」と言えます。


例えばレイキについても高次元波動(宇宙エネルギー)を扱うもので、海外においてその効果を研究する流れがあります😳



こうしたエネルギーを用いなくとも、人の意識が四次元以下の次元に影響を与えることを感じやすいものとして「スプーン/フォーク曲げ」があります🥄


普通だと力技で強引に曲げようとしなければ曲げられなさそうなフォークも、簡単な手ほどきを受けた後だと、以下の画像のように飴細工のようにグニャグニャ曲げられました😮

同席されていた女性でもフォークを二つ折りにできていたので、おそらく筋力に関係なく誰にでもできると考えられます。

グニャッと折り曲がり
ぐるぐる巻きにもできました😮

[「スプーン/フォーク曲げ」ができるか]



この「スプーン/フォーク曲げ」をどのようにやるかと言うと、ここまでお話しした『次元』を活用します。


やり方は以下の通りです。


①曲げてもいいスプーンやフォークを用意してから、目を閉じて自分の意識を集中させる

頭部を手でトントンと叩いて、その手をゆっくりと離す

離す手に合わせて自分の意識がどんどん膨れ上がっていくイメージを思い浮かべる
(例えば部屋の天井から部屋全体を見下ろすくらいの大きさをイメージする)

そのイメージを持ったまま目を開けて、スプーンやフォークを曲げてみる


この手順でスプーンやフォークを曲げるように力を入れると、自分が思ってもみなかった感じでグニャっと曲げられます😆

[意識を3次元から解き放ち、本来の領域へ]



この時大切なのは「スプーン/フォークは曲げられる」と信じること。


「私にはできない」と意識が働くうちは、自分の筋力でしか曲げられません。

意識が四次元以下の領域に閉じ込められている状態で、その領域にいる内はその領域の制約に自分を縛ることになります😧


それは、自分にとっての常識・観念が認めている範囲のことしか起きようがない世界(ワールド)に自分の意識を閉じ込めている訳ですから、「スプーン/フォークは曲げられない」という自分の価値観を叶え続ける状態になっていると言えます。



このスプーン/フォーク曲げを成功させるには、自分の意識を3次元の空間から解放する必要があります。


それは「自分が囚われている常識や観念から解放される」のと同じで、「◯◯べき」から「◯◯である」という意識の切り替えが大事です。


「スプーンは曲げられない(べき)」→3次元意識


から


「スプーンは曲がる(である)」→高次元意識


へと意識を切り替えた時、自分の意識が本来の居場所に戻り、「スプーンが曲がる」ことを実現するようになる訳です✨

【まとめ】高次元を身近に



今回は「高次元を身近に」をテーマにお話ししました😊


スプーン/フォーク曲げを通じて自分の意識を三次元から高次元へと戻せた時、あなたにとっても高次元が身近なものとなるのではないか。

そう思って今回お話しさせていただいたのですが、いかがだったでしょうか?

フォークが原型を留めていない😅
こんな感じに二つ折りにもできます
そこから立てて…
元の形に戻そうとしたら
ポキっと折れました🤣



こうした画像を見れば、「スプーン/フォークは簡単には曲げられない」という常識・観念も


「いや、でもこうして曲げたり折ったりできてるし…😓」


と揺らいで、三次元から抜け出せるチャンスとなります✨


ぜひこの機会にチャレンジしてみてください☺️



この他にも介護ブログや読書ブログを運営しています。

今回の記事に共感してもらえたり、興味を持ってもらえたなら、ぜひご覧ください☺️


オンラインショップ「みんなのしるし館」では占いやキャンドル販売を行っています。


「レイキサロン&スクール 明璃-あかり-」も始めました。リラクゼーションや健康が気になる方はぜひご覧ください☺️

いいなと思ったら応援しよう!