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自分の表情は相手にどう写るものだろうか?


人と人との「良好なコミュニケーション」の構築及びその維持。

これらは本当に成し難い。


正に「言うは易し、行うは難し」です。


社交的な性格の人、明るい性格の人、話し上手、聞き上手な人は勿論沢山見えます。その逆の場合も然り。


そんな中、顔の「表情」に注目しました。


この「表情」こそが簡単に相手に伝わるコミュニケーションだと考えます。


例えば挨拶一つでも相手の目を見て口角を上げ僅かでも笑顔にしてみます。


その表情で「おはようございます」
「こんにちは」「お疲れ様です」


相手はどう受け取るでしょうか?


また例えば頼み事をされた時に眉をひそめたり、不機嫌そうな表情をしたら相手は同じくどう受け取るでしょうか?
 

同じく会話の中で対立意見や批判、反論され、明らかに怒った表情をしたならば…


自分の表情は相手への鏡


「にこっ」😄っと笑えば相手も笑うでしょう。

「むかっ」💢っとした表情をすれば相手もむかっとするでしょう。


相手を笑顔にしたければまず自分が笑顔にならなければ…

…勿論愛想笑いではありませんよ。😅


.…自分に出来る事から始めてみよう、続けてみよう.…


リアルな日常においてコミュニケーションと相手への適正な距離を図るのが否応なしに難しいデジタルなこの時代。


相手に写る鏡なのだから…  常日頃から曇らぬように磨いていきたいものである。いや、磨かなければ.…



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