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マインドフルネスイーティングのある生活

今日はご案内です。

無料zoomワークショップ開催します!
2024年6月13日(木) am10:00~11:30です。

何とこのワークショップは、私のzoomでの初めての開催です。
何でも物事には「初めて」があります。
初めてって緊張しますよね。

準備をしていると、初めて病院で患者さんに栄養相談をさせてもらった
日のことを思い出します。
初めての時の緊張した気持ちは、案外何年経っても思い出せるものだなぁ。
と思います。

さて、ここで質問です。
毎日・毎度の食事は楽しんで食べられていますか?

私も同じ質問をされたら70%ぐらいかなぁ。と答えると思います。
理由は、いつも食事の時間がゆったりととれていない。とか
時間が不規則になっている。というのもあるし、

今日は甘いものを食べたい。と思っておやつを食べるけど、
「これほんとは良くないよなぁ。」なんて思いつつ食べています。
そんなことがあって、70%ぐらい。になりました。

食事の満足度は?

私たちの食事に対する満足度って、食べ終わった時の心の状態とほぼイコールなんですよね。

私はもともと食べることが好きで、食べたもので私たちの体はできている。
当たり前のコトだけど、この言葉を知った時
「えー!なるほど。すごっ」となんとも言い表せない力のようなものを感じました。

食べた物で体できている。と思うと変なプレッシャーというか、これは良い・悪いを頭で判断するようになって、良いものを食べられない私はダメ。って、どんどん自信がなくなっていったんですよね。

これ、自信がなくなるだけじゃなくて、常に食べた後に罪悪感も感じています。
この状態での食事って楽しくないです。
私はそんな思い抱えながら、病院で患者さんと話をしていると

「私は意思が弱いからできない」
「食べたいけど、食べて太るのがいや」
「私が好きなものは体に悪いものって知ってる。でも好きだから仕方がない」
と改善しようと気持ちと、私なんてできない。という諦めの気持ち。

この2つの気持ちを抱えて葛藤している姿をたくさん見てきました。

私たちは最初卵の状態でお腹の中で生まれた瞬間から、お母さんに栄養をもらい成長していきます。
卵として生まれてから、命が終わるまで食べて命をつないでいく。

この毎日の繰り返しの中で、何とか幸せを感じる方法はないものかと色々探しました。
腸を変えると人生明るくなる。と聞いたら、腸活でヨーグルトを食べたり、玄米を食べたり。あとはプチ断食と称して、1食抜いてみたり・・・

どれも幸せは感じられませんでした。

マインドフルネスとの出会い

そんな時にマインドフルネスの「今ここ」という瞬間に意識を向ける。

この文章を読んだ時「これだーーー!!!」とピンときたんです。
私は割と過去のことを悔やんだり、必要以上に先のことを心配して行動が止まる。という傾向が強いほうたったから、心は常にマイナスだったんです。

だから「今」を意識して目の前にある幸せ・ものに目を向ける。という考え方がフィットしてたんですよね。

そこから「食べる」と「今」をかけあわせる、マインドフルネスイーティング・食べるmeisoを興味を持って実践してきました。

実践して変わったこと

食べるmeisoをして一番変わったことは、食べた後の幸せ度がUPしたこと。

もう少し具体的にしてみると、例え体に良い悪いを頭で選んだものでも、食べた後、どんな気持ちなのか。とか、何でそれを食べようと思ったのか。
というのを感じていくと、

「あー今日は疲れてたんだな」とか「食べてしあわせを感じられて良かった♡」って湧いてきた気持ちを素直に受け入れるようになっていました。

好きなことで幸せ度があがると、「もうちょっとこうしたら良いかも」とか
「私はこんな生活がしたい」「今はこれに興味がある」っていう風に、何かに挑戦してみたくなってきます。
これって心が元気になって体が動ける状態になるってことなんです。

私は20代病院で働いていることに誇りを持ってはいたけど、常に自信がなくて、いつも満たされていない。って感じていました。

だから、○○さえすれば幸せになれる。と外側のノウハウばかりを求めて情報収集屋になっていました。

外側のノウハウだけをしても幸せにはならない。心を整えないと意味がない。っていうのを30代になってやっと気がつきました。

お誘い

もし、あなたが食べることが好き。食べて心を幸せでいっぱいにしたい。
と感じているなら、私と一緒に食べるmeisoのマインドフルネスイーティングを体験してみませんか?

詳細はこちらから▶https://resast.jp/events/934350


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