綺世界探訪Activity Log & Piece 2024
2024年7月にスタートしたこちらのアカウント。
まだまだ記事へと昇華しきれていない素材が沢山あるものの、年の瀬という機会に既出の記事をベースに振り返ってみる。
2024年の記録 - AIのお仕事編
2024年に著しく発展を見せた各種プラットフォームの新たなサービスの形態として、アカウント毎にその年の活動を集計して視覚的に分かりやすくまとめてくれる『パーソナル版アクティビティまとめ記事』が挙げられる。
私が利用しているものでは、noteとYAMAPでそのサービスが提供された。
note
テキスト、画像、つぶやき、音声、動画、と様々な形式でクリエイティブ活動が可能な創作プラットフォームのnoteは、パーソナルな「創る」と「楽しむ」に注目したまとめ記事。
◉2024年7月にスタートしたばかりのため、この半年ほどの記録↓↓
YAMAP
移動距離や獲得標高といったフィールドアクティビティならではの活動統計評価とともに、活動日記に対してChatGPTがコメントをくれるというサプライズには驚いた。
以前から山歩きのお供であったYAMAPを執筆活動と連携して使ってみようと、2024年8月にあらためて作ったアカウント↓↓
社会的なニーズと技術的シーズの交錯
「アクティビティを振り返る」時、自分で実施するよりも他者に委ねる方が遥かに優れた客観性を得ることができる。それをプラットフォームの拡張性として提示してくれたように思う。
社会的メディア版の振り返り
以前より様々な節目には、新聞や雑誌、TV、ラジオなど各種メディアから「振り返り」が視聴者に提供されてきた。
それを作り上げる「作業そのもの」は人間が行なっていて、相当に骨が折れるものだろうから、背景には見えない苦労や努力や達成感が潜んでいて、そこにもきっとドラマがあるだろうと想像する。
個の時代における自分事の振り返り
個の時代においては、社会という太い幹から発展したような『自分事についての振り返り』への注目が高まってきた。
そこへ程よいタイミングで性能がグンと向上したAIが台頭し、その技術的シーズが高まっていたニーズと上手く絡み合って、個々人という枝葉にも届いたようなイメージだ。
協奏の序章 - 2024年に始めた10のこと
今まで停まっていた時が一気に走り出したような2024年は、様々なものを乱立させた年でもあった。
気忙しく感じることもあったし、他者から落ち着きの無いように見えることもあったろうけれど、これは協奏の始まりなのだから仕方がない。
note『綺世界探訪|Magic Tourism』開設・始動
note『荒野のポロローグ|TRANSIT JOURNEY』リニューアル再始動
執筆連携用YAMAPアカウント『綺世界探訪|Magic Tourism』開設
執筆連携用instagramアカウント|Fieldwork and Exploration開設
執筆連携用threadsアカウント|Fieldwork and Exploration開設
執筆連携用Xアカウント@MT589Polo開設
YouTube『綺世界探訪 - Wondering Tale of Pluriverse』配信開始
YouTube『鉄道チップス』配信開始
小説執筆準備:年始にペンネームを改め、本格的にリニューアル再稼働
『Project ARKs』の概念設計
始めてしまえば、勢いにも乗れる。
これらは全て、『Project ARKs』を描くためのピースだ。互いが互いを補完し合うような設計図の一端を、まずは自分の手元で表現してみせた。
ただ、それだけのこと。
アーティクル・ミキサー2024
文書、写真、ちょっと一言、動画、キャッチコピー、そして小説。
そのどれもが多視点、あるいは多方面への台でありチェーホフの銃である。
そして編み方によって様々な地図を描くことのできる糸口でもある。
Project ARKsの根幹を垣間見る
駅はその街の玄関であり、ファサードである
地球を歩く - Dear Earthbound Birds
ヒトの営みを垣間見る
大地の鳴動を捉える
風の歌を聞け
各地と繋がる - Pathways are connected
夢を洗い、現にまどろむ
多様性について考える
奈良を識る
閲覧数や♡の数といった指標に基づく評価には、公開してからの時間という係数が考慮されていない。だから時間の許す限り、2024年のうちに書き出すことのできたものから、いくつかピックアップしてみた。いくつか?
ここまでざっとでも見てくださった皆様、ありがとうございます!
2025年もどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、良いお年を!