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セルフコーチング

マインドフルネスとは気づきのトレーニング。

なぜ私がマインドフルネスを日常に取り入れたかというと、とことん自分軸にしたかったんです。
もともと自分軸はあると思っていたんですけど、自分軸があるくせに相手に合わせる方に軸を曲げることが多かったんです。(それが他人軸)

基本的に自己効力感(自分ならできるという気持ち)は高いけど、他者からの評価をも求めていたんです。そもそも失敗なんてないというマインドなので自分の評価はどんな結果であろうと『チャレンジしただけでもすごいすごい!』と思っているのに、他者にも良い評価をもらいたかったんです。(今思うと自分に自信がなかったのだと。)

想像より評価が低いと、『え?なんで?』と思ってすごく落ち込んでたんです。
元々は高い自己肯定感が他者に評価を求めることによって自己肯定感が下がるんです。

それで、私は良いと思ってるマインドは他者からしたら全然ダメなんだ。。。とダイレクトにダメなやつだと言われたら普通に凹むと思います。
なのである意味正常な反応だとも言えますが、ダメなやつでもそれなりに精一杯やっているし、私なりの愛を込めて日々生きてるし自分だけの利益のために生きてるつもりもないから、悔しかったんです。
そう言われて凹んでメンタルやられて動けなくなるのは絶対に嫌だったんです。

だから自分で褒める、自分で許す、誰かに丸ごと愛してもらうのではなく自分で自分を丸ごと愛そうと決めたんです。
そのためにマインドフルネスで自分のどんな声もきていくようにしました。
もちろんカウンセラーさんに心の声を聞いてもらう作業も何度もしました。

マインドフルネスの呼吸習慣で思考が動き出すことに気づき

そしてまた呼吸に意識を向けまた思考が動き出したら

それに気づいて

呼吸に意識を向けるのトレーニングによって

自動思考の存在に気づくことができました。


気づいて

その考え事を受け入れました。

『私はそう考えてるんだね』と。


ジャッジをしない。


そうするといろんな変化が起こります。


これは自分でその変化に気づいていただきたいので

あえて今ここで言語化しませんが

自分にとってとても良い効果なので体感してください!



その次のフェーズが

セルフコーチングの領域だと思っています。

自動思考に変わる思考を考える。

そのネガティブは本当にそうなの?

事実なの?

じゃあなんでその事実が起きたの?

その時どう感じたの?

と、どんどん掘り下げます。

(この作業は慣れるまでは辛いですが)

その時ジャッジはしません。


私はやっとセルフコーチングが

日常でできるようになったと実感。


できない時は他者と話して

自分の内側の声に気づこうとすれば

一人では辿り着けなかったところに辿り着く。


思考の整理ができると

まわりがなんと言おうと

どう思われようと、

という思考すらも生まれてこないことに最近気がついたので

マインドが変わったことを自覚。


そして

セルフコーチングができてないと

人をコーチングすることはできないなと思ったという話でした。


最後まで読んでいただきありがとうございました✨


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