「CtoC」とか、全くわからないのですが、モノを売ることは楽しいですよって伝えたくて。。
「カールうす味」のような、サックサクの文章でお馴染み(?)のなせさんが「フリマサービス」と呼ばれるweb上での商品売買に挑戦された記事を投稿されていました。※記事最後にリンク
値引き交渉を承諾。しかも送料もなせさん持ち。
10年ほど前、当時勢いに乗り始めたフリマサービスに、私たちの店の包装資材(紙袋とか、諸々)があちこち出廻るということが頻発しました。
ちょっと特殊な環境にある店でしたので、単なる紙袋としてだけでない利用価値のあるモノだったため、驚くような値段で出品されていました。
数百円ほどの買い物に「小分けして渡すので」なんて口実で余分をもらい、ある程度の枚数が溜まったところで出品して販売するのです。※当時、資材は無料。リクエスト通りにお渡ししてました。
そんなことまでして小銭を稼ぐ彼らの神経が理解できませんでしたが、アイディア次第で何でも商品に出来るのだなあとも思った出来事でした。古新聞でもトイレットペーパーの芯でも売れるんですもんね。「買う」楽しさ以上に「売る」って面白いことなのです。
アンフェアな実例を上げてしまいましたが、善良市民のなせさんご夫妻に、ちょっとしたストレス解消とか余興として、モノを売る楽しさを感じて頂けたらなと思いました。
とはいえ、私はこのようなプラットフォームを利用したこともなければ、
リアルなフリマの経験もありません。
ただ小売業に携わっていただけの私です。
ですので、出品前にちょっと意識して頂きたい基礎知識を書き連ねるだけになりますが、文字数なるべく少なく、読みやすく、必要最小限で書いてみます。(そもそも難しく書ける才がありません)
「もう売っちゃったよ~💦」と聞こえそうですが、すいません、そこは今後の参考としてお読みください。
お読み頂いている皆さんも、引っ越し前後や断捨離で何かを売りたいとなったときや、子供さんの夏休みの自由研究としても楽しいかもしれません。
まずはじめに
①ターゲットを決める
②商品の価値を知る
③商品の原価を決める
④費用を算出する
⑤粗利確保
⑥出品価格を決める
以上を踏まえて自分たちの狙いや意図がうまく行ったりする快感や、相手方とのやり取りなどの面白さなど「売るというワクワク」をご体験頂ければと思います。
小売り知識とはいえ、言葉足らずの稚拙な記事ですが、
何かしらお役に立てると嬉しいです♪
今日はこの辺で。
では また~
ヘッダーのイラストは着ぐるみさんです。
いつもお世話になります。