【音楽制作】 英語の歌をつくってみた「第2弾」自作楽曲の配信決定!
以前、英語の歌をつくってみた、といった感じの投稿をしましたが、またまた第2弾として英語の歌をつくってみました。
英語の歌をつくってみた【第2弾】
歌詞がすべて英語のオリジナル楽曲をつくってみよう。
ということで、その2つめの自作曲が完成しました。
そして配信も決定しました!
先行視聴向けにショート動画(60秒)がYouTubeに上がってます。
よければ、ご視聴くださいませ(*´ω`)
ちなみにリリース日(配信開始日)は10月11日(金)です。
ボーカル・ミックスの改善
さて、本作ではボーカルのミックスの改善に努めました。
ちなみにミックスとは、録音した各楽器・サウンド(ここではボーカル)の「音量バランス」や「音の位置」、「音色」等をコントロールして、曲全体にキレイになじませる作業のことです。
ボーカルはいつもコンデンサーマイクで録音するのですが、通常はモノラル録音になります。楽器等の他のサウンドはソフト音源を使用しているので、ステレオ音声で鳴ります。
そのせいか、なんかボーカルだけバランスがちょっと…と気になっていました。
それで、本曲では録音したボーカルのミックスを見直し、音声に左右の広がり感が出るような改善をしてみました。自分的には以前と比べて結構いい感じになったかなぁ、と思っています。
あと、隠し味的なこともやってるんですが、それは企業秘密というか、そういうの有料記事にするとかありなんですかねェ?(有料の価値があるかどうかは分かりませぬが…)
そんなわけで、新曲をリリースするたびに、新たな課題をみつけて、次のリリースで改善に取り組む、といったことをやってる(つもり?)でございます。まだまだ道半ばではありますが…
英語の発音「before」
さて、ここからは英語の発音学習についての話です。
「before」といえば、ビフォー・アフターなどのビフォーですね。
でも、実際の英語では「ビフォー」よりも「ビフォア」とか「バフォア」に近い感じで。それと、beの部分を「ビ」のような「バ」のような曖昧に発音するのがいいみたいです。
ちなみにbeforeは上のショート動画の32秒あたりで発音してます。
英語の発音「with」
そりゃ「with」は「ウィズ」に近いよね、って思ったらそうでもないようです。
最近のアメリカ英語では「ウィス」に近い方が好まれているようです。
スというか、thの部分が無声音の方が好まれているようですね。
ちなみにwithは上のショート動画(自作曲の方)の56秒あたりで発音してます。
こういったことを参考にしながら英語の歌をつくってみた、という話でした。