トロ舟バケツ稲の記録
まだ途中なので途中まで。
食べるところまで記録したいけど、途中までのままだったらうまくいかなかったんだと思ってください。
2024/4
メルカリで種もみ15gを300円で購入。
4/27
塩水選(水200:塩20g)で沈んだものと浮いたものに分けてからよく洗い、排水口ネットに入れて、バケツの真水につけて置いておく。3〜10日ほどで発芽するらしい。
5/2
1mmの芽が出たらもう植えどきなのに、気温が高く予定より早く発芽が進み1〜2cmになってしまった。しかも排水口ネットに芽が絡まった。芽が千切れたら終わりらしいので慎重に外したが少し千切れた。すぐに種まきできない場合は乾燥させておけば成長が止まるらしいので広げて乾燥。
5/7
大丈夫か心配なものの、1cmほど芽が出て乾燥された可哀想な種もみを種まき。
110×70×深さ20ほどの巨大トロ舟の端に直径15cmほどの塩ビパイプに小さな穴を20個くらい開けたものを設置。土は昨年まで野菜を育てていた畑の土を準備。トロ舟の底に油かす16個を入れてから、雑草や根を取り除いた土をトロ舟の半分まで入れ、有機化成肥料888を100g入れ、3/4の深さまで土を詰め、水を入れる。土の表面より少し下まで水を入れてから、6mmの深さに種もみを押し込む。
110×70なので8×4箇所にそれぞれ10粒ほど種まき。
塩水選で不合格になった種もみは別のポットに土と肥料を入れたものをばんじゅうに並べて水を貯め、予備として種まき。
6/17
やはり乾燥させたのがよくなかったのか発芽は50%程度で、まったく発芽していない4箇所に予備の苗を植えた。予期せず田植え経験もできてそれはそれでよかった。
7/?
梅雨の合間で中干し。何日間すればいいのかわからずヒビ割れて3日ほどしてから水を貯めたが、もう少し短いほうがよかったかもしれない。
梅雨の後半が1週間ほどで終わってしまい、油断して水を枯らしてしまうことが多々あり。本来は中干しの後は水は切らしてはいけない。
7/?
追肥(穂肥)2回。有機化成肥料888を50g×2回。根が見えてきているので土を足した。
8/6
出穂!育てているのが雑草の疑いもあったので嬉しい。スズメに穂を食べられたら全滅するらしいので、後ろのトウモロコシに使っていたネットを張るが、大きさが足りず隙間だらけに。
現在ここまで。うまくいけばお茶碗2〜3杯にはなるはずだけどどうなるやら…。