見出し画像

スマホ・ポルノ・TikTok…【依存とコミュ障急増の関係性】

NHKスペシャル“ヒューマンエイジ”で、「性のバーチャル化」が特集されてましたねぇ(´º∀º`)


NHKって毛嫌いする人が多いけど(笑)

たまにこういう特集をゴールデンタイムにぶつけてくるとこ、私は大好きよ?(´º∀º`)


AIの“恋人”をつくり、性的なやり取りをし、幸福感を得る…


番組を見るまでは、意味が全く分からなかったけど。

「なるほどなぁ…」と思った。


AIってさ、自分を全肯定してくれるのよ(´º∀º`)


傷つけられたり、嫌われることもない。
浮気もしない。


真夜中であろうと、嫌な顔ひとつせず、話に付き合ってくれる。

自分の見た目に自信がなくても、コミュ障だろうが非モテだろうが関係ない。


ホストやキャバクラ、風俗みたいにお金もかからない。



“完璧な(自分にとって都合のいい)恋人”



みんなさ、自分を丸ごと受け入れて欲しいの。

受け入れてもらえることに“安心感”を得て、そこを“居場所”だと感じる。


だから、たとえ実体がなくてもさ、特に依存傾向が強い人にとっては、十分に“居場所”になり得るなぁ、と思ったの(´º∀º`)



でもよ?

ここから先は

1,717字

¥ 150

私の記事を読んでいただき、ありがとうございます(´º∀º`) 有料記事やサポートで得た収益の一部は、主に子どもの支援活動を行っている団体等へ寄付させて頂きまーす!