- 運営しているクリエイター
2022年2月の記事一覧
箱根駅伝2022-23「パワフルパワー」(5)
最後です。私はやりました。フルパワーです。やかましいわ。
日本体育大学チームとしての復調が期待されていたが、まさか8区と9区で連続して繰り上げスタート、8区終了時点で復路20位という苦しい展開に。とはいえ、全日本では藤本くんを欠いた状況で関東勢最下位に終わるなど苦しいレースが続くなどチームとしても苦しい1年だったのだろう。チームとしての底上げは間違いなく急務といえるだろう。
パワプルプレイヤー
箱根駅伝2022-23「パワフルパワー」(4)
さて、自分がされて嫌なことはやめましょう。
そういうわけでパワフルパワー炸裂します。
早稲田大学序盤の躓きが最後までずっと尾を引く形となってしまった。実力者を揃えても最後まで浮上できずに13位という形になってしまうのだから、やはり駅伝というのは分からないものである。やはり悪い流れを断ち切ることができる選手が居なかったことが最後まで響いた形になったが、相楽さんは来年以降も難しいかじ取りを強いられ
箱根駅伝2022-23「パワフルパワー」(3)
さてさて、この4校はシード権ギリギリの学校でしたな。
タイム程差はないと思います。本当にあるとしたらブレーキだったり、ミスだけ。
それではパワフルパワー炸裂です。
帝京大学往路こそ駒澤を追い越して2位フィニッシュも、復路17位とまさかの大ブレーキ。走る選手全員が区間2桁という苦しい展開になってしまった。復路では攻める気持ちが空回りしてしまったということもあるが、やはり復路の青学が滅法強いとい
箱根駅伝2022-23「パワフルパワー」(2)
パワフルパワーって歌があるんですよ、マジで。
そういう訳で今回は5位から8位まで。
東京国際大学ヴィンちゃんにアクシデントが無かったらとは思ったが、それでも3年連続シードとなる5位フィニッシュはチーム力が付いてきた何よりの証だろう。唯一残念な点があるとするならば、丹所くんが走った3区の時点でトップを取っておけばまだどうなるか分からなかったかもしれない、というのはある。
ただ、とあるスペースで「
箱根駅伝2022-23「パワフルパワー」(1)
さあ、2021-22が「男たち」なら2022-23は「パワフル」に行ってみよう!
個人的には「女だろ!」というのがあってもいい派のかねこです!
という訳で、各チームの箱根駅伝を振り返りながら2022-23について考えていきましょう。パワフルパワー!!!!
青山学院大学「3区までにトップに立てれば優勝」という勝ちパターンを今回も炸裂させた青山学院。やはり「駅伝」になると抜群の強さを発揮する、い