【転職体験記】”何を大事にして生きたいか”転職であえて厳しい環境に挑戦!
※こちらの記事は2021年09月10日に自社HP上で公開したものになります。
Maenomeryで支援させていただいた求職者の方を紹介する企画!
\\\\\前のめりなキャリアを歩んでいますか?/////
今回は、株式会社クリアビジョンで働かれている松本 啓吾さんにインタビューをさせていただきました!
転職のサポートをさせていただいた順天堂大学体操競技部出身の松本さん。
当時のキャリアカウンセラー岩渕がインタビューさせていただきました(^^)
他のMaenoemry利用者の声や就活体験談について関心のある方は、こちらの記事も併せてご覧ください!
Q,競技での経験が活きているなと思うことはありますか?
“地道に積み重ねること、スモールステップの重要性“
松本:競技も仕事もすぐにうまくいくことなんて、そんな甘い話はありません。
最初はなにもできないし、自分の理想と現実のギャップに苦しんだ経験を沢山してきました。
それらを乗り越えるにはコツコツ積み重ねること、現状の課題と真摯に向き合い取り組むことだと思います。
あとは根性論に聞こえるかもしれませんが、どんな状況化でも諦めない気持ちです。
「自分の信念」に沿って、プライドを持って行動する。
これは競技も仕事も変わりません。
Q,数ある企業の中で、なぜ今の会社に決めたのでしょうか?
“人間的価値(稼ぐ力が身につく)が高められる環境だと感じたからです”
松本:自分自身がさらに頑張っていくために、あえて厳しい環境に身をおき挑戦し続ける。
そんな環境を求めていたところ現職に出会いました。
仕事内容は、ベンチャー・スタートアップ企業に特化したオフィス移転のコンサルティングです。
新規開拓で出会ったお客様に一連の取引を終えたタイミングで、私の働きぶりを評価していただき仲介手数料の金額を決めていただくスタイルです。
ここがまさに自分の価値がわかる瞬間です!!!!
あとは面接の際に、他とは違う雰囲気を感じたのを覚えております。
スポーツ選手でいう「あ、こいつ強そう、オーラあるなぁ」といった感じです(笑)
Q,就活をする学生へのアドバイスはありますか?
“何をするかではなく、何を大事にして生きたいか!”
松本:一番は自分がやりたい仕事をすることが良いと思います。
しかし、正直パッとやりたいことが浮かぶ人はあまり多くないと思います。
(私もその一人でした、、、体操しかやってこなかったので、、、)
仕事をひとつの手段と捉え、“何を大事にして生きるのか“ その中でとにかく何かに挑戦してみること、継続し続けることが大切だと思います。
自ずと、やりたいこと(仕事)をするには自分に何が必要で、今何をしなくてはいけないのか、見えてくると思います。(逆にこれは合っていないという発見もある)
自分の人生は自分で決める。「主役です!!」
周りの目なんか気にしている暇なんてありません。突き進むのみ!!!!
Q,Maenomeryと関わった率直な感想を率直に教えてください!
松本:なかなか、30歳の自分や、将来を考えると想像が難しかったので、「自分自身どうしていきたいのか」というところをかなり相談に乗って頂きました。
仕事を変えるということは初めての経験で、どうしたら良いのか、不安材料がたくさんありましたがその度ご相談させて頂き、自分よりも自分の人生について考えて頂いたと感じております。
軸の部分をぶらさないように導いて頂けたと思っております。
面接時には何度も練習の時間を作っていただいて対策を練りながらサポートして頂きました!
本当にきめ細やかに十分すぎるくらいのサポートをしてくださり、担当の岩渕さんには感謝しかありません!
ーーインタビューにご協力いただき、ありがとうございます!
松本さんの今後の活躍をMaenomeryスタッフ一同楽しみにしております!!
Maenomeryでは就職活動中のサポートはもちろん、入社後にも定期的に連絡を取らせていただく方も多くいらっしゃいます。
内定がゴールではなく、自分らしく前のめりに働くいてもらうことを目指して支援させていただいておりますので、少しでもご興味お持ちの方はぜひMaenomeryまでご連絡ください!
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