マガジンのカバー画像

インドネシア観光、ときどき温泉

122
インドネシア国内の旅行、観光のご案内、温泉について書いていきます。週1から隔週ベースになる予定です。
運営しているクリエイター

#スマトラ島

スマトラ島の温泉をめぐる旅 20日目 パダン観光とパダン料理

パダンはムンタワイ島でサーフィンを楽しむ人々の中継地になっている他、通常の顔としてはスマ…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 19日目 パダン近郊の山の温泉を訪ねる

パダンの東50キロほどの距離にいくつか温泉がある。 1200メートルの峠越えを嫌がられるかもと…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 18日目 ブキッティンギ観光 日本軍の洞窟とインドネシ…

今日は午前中に歩いて行ける観光スポットをめぐり、午後にパダンへバスで移動する。 1.日本…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 17日目 ひなびた温泉街とパガルユン王家の諸行無常

ブキッティンギの見どころは郊外に多いと言われ、その中の1つが焼き討ちや皆殺しにあったパガ…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 16日目 トバ湖からブキッティンギへバス移動500キロ

18時過ぎにパラパッの街を出たバスは、500キロ先のブキッディンギ、最終的には600キロ先のパダ…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 15日目 サモシール島を出てブキッティンギへバスで移動

まずは昨日書けなかった続きから。 メイン画像の写真の温泉に行った。湖にしか見えないかもし…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 14日目 天然記念物級の温泉に入る

今日はもう一度ソーダ温泉に入るのと、昨日行きそびれた温泉をまわる予定にしている。 朝日を浴びる石灰華ドーム 気温が低いので湯気が立ち昇るのが見える。 1.シポホロンの温泉を片っ端から見る 目が覚めると6時。外に出て散歩をする。 気温が低いせいか、石灰華ドームの丘全体が白い湯気をあげている。 幻想的な光景だ。 わたしは丘の上に登り町を見下ろした。 ここで湧き出た温泉が、複雑な水路を巡ってふもとの食堂と宿に分配されている。 通り沿いに200メートルくらい。教会からスタート

スマトラ島の温泉をめぐる旅 13日目 トバ湖から120キロの至福の温泉

今日はタルトゥンという街を目指す。その名もソーダ温泉というとんでもない炭酸泉があるらしい…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 12日目 サモシール島の温泉とパングルンアンの絶景温泉

1.サモシール島観光 この島にはトバのバタック族の伝統的な家屋が保存されている。 明らか…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 11日目 ブラスタギからトバ湖へ

楽しみにしていたシバヤッ山に登るのは諦め、トバ湖に移動することにした。気軽なハイキングだ…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 10日目 ブラスタギの温泉を楽しんでから町へ移動

昨夜はホテルの温泉には入らず、シャワーを浴びて寝てしまった。 日帰りのはずの客は、日帰り…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 9日目 ブラスタギの絶景温泉

ブラスタギは、暑いのが苦手だったオランダ人が避暑目的で開発した、標高1400メートルにある高…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 8日目 温泉が湧く神秘の洞窟

メダンの南30キロほどの山の中に、温泉が集まっている場所がある。 有名なのはオランダ植民地…

スマトラ島の温泉をめぐる旅 7日目 メダン観光

昨夜20時にタケンゴンを出たバスは、翌日朝の9:30にメダン郊外のバスターミナルに着いた。朝から雨が降っていたがだいぶ小ぶりになったようだった。 昨夜はバスの調子が悪く一時はどうなることかと思った。タイヤの空気が抜けるようで、途中でタイヤを交換していた。ボチョール(漏れるという意味)と言っていたので多分間違いない。 寝たり起きたりで4時間は寝たと思う。長旅にしては元気が残っている。 わたしはホテルに荷物を預けると観光に出かけた。 1.チョン・ア・フィー邸(Tjong