スマトラ島の温泉をめぐる旅 14日目 天然記念物級の温泉に入る
今日はもう一度ソーダ温泉に入るのと、昨日行きそびれた温泉をまわる予定にしている。
朝日を浴びる石灰華ドーム
気温が低いので湯気が立ち昇るのが見える。
1.シポホロンの温泉を片っ端から見る
目が覚めると6時。外に出て散歩をする。
気温が低いせいか、石灰華ドームの丘全体が白い湯気をあげている。
幻想的な光景だ。
わたしは丘の上に登り町を見下ろした。
ここで湧き出た温泉が、複雑な水路を巡ってふもとの食堂と宿に分配されている。
通り沿いに200メートルくらい。教会からスタート