【読書感想文】人生が充実する時間のつかい方
①自分の時間を2時間作らなければストレスがたまる
1日の自由時間が2時間とれないとストレスがたまる。
このことを知れたことだけでもこの本を読んでよかったと思えます。
今年になって子供の送迎が忙しくなり、自分の時間が昨年度よりかなり減りました。自分の時間が1時間あったかなと思う日もあり、「やりたいことができない」と日々積み重なっていたと思います。
特に体調を崩し、朝活ができなかった時期はその感覚が強かったです。
1日に2時間の自分の時間を作ることを意識して過ごすようになって行動を少し変えました。
Applewatchで目覚ましをかけ、4時~4時半には起床し、朝の時間を作る。子供を迎えにいってからは家族の夕食が早く終わるように支度するようにしました。夕食後の時間30分ほどを自分の趣味にあてることができる日もありました。
②ハッピーな時間は楽しさ+意義
ハッピーな時間は楽しくあり、意義もあるという時間という考えに納得がいきました。
私にとってジムに行くことは意義はあるけど楽しいことではありません。
ウォーキングマシンに乗りながら好きな小説を読むことで意義があることに楽しいことを合わせることができます。
またゲームは楽しいことだけど意義があることではありません。
しかし、ゲームの内容を他で使えないか、ストーリーの考察をしてみるなどを行えば意義が加えられるかもしれません。
この考え方は自分のハッピーな時間を増やすことに役立ちそうだと思いました。