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【2月】最近読んだ本
最近の朝読書で読んだ本を紹介します。
1回で1冊を読むことにしているので本が足りません・・・kindleの読み放題を使っています。
https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/hz/signup
「時短の一流、二流、三流」
この本は、少ない時間で圧倒的な結果を出す一流が何をしているのかを分析したものです。著者は週休3日の会社を経営しており、17万人の働き方を調査しました。一流は正しくやることを諦めて、時短すべきポイントを見極めているというポイントがあります。具体的な事例やツールも豊富に紹介されています。
私が実践しているのは「メールはその場ですぐ返す」「音声入力を使う」ことです。ちょっと置いておこうをせずに確認してすぐにメールを返すようにしています。また音声入力を使ってメモをとるようになりました。
「瞬読式時間術」
この本は、瞬読というメソッドを時間術に生かすことを目指しています。瞬読はただ早く読むだけでなく、大量の情報から要点をまとめるスキルです。このスキルを時間術に生かすことで、勉強や仕事、家事などにかかる時間を減らし、時間に追われる人生から時間を生み出す人生に変えることができます。瞬読の効果が科学的に検証されており、練習問題もたくさん用意されています。
その日の終わりに満足した1日を過ごすという考え方はとても参考になりました。この本を読んでからはその日のタスク管理は達成可能な量にして「全部やったし、よくやったな」と思えるようにしました。また、タスクは午前に固めて終わらせるようにしました。
「問いからはじまる授業!」
この本は新学習指導要領の「主体的・対話的で深い学び」を具体的に実現するためのものです。教師主導の授業から子ども主体の創造的な授業に転換する方法が紹介されています。シンプルな6つのステップで子ども自身の言葉から授業をつくりだしていく方法がわかります。
非常に多くの具体的な実践例がのっていて、「こんな方法もいいかもしれない」と考えるきっかけになりました。班の形成の仕方やフレームワークの部分を取り入れています。
「ホワイトボード仕事術」
この本はホワイトボードを使って会議やプレゼンを生産的にするためのものです。ホワイトボードというひとつのモノを見ながら議論することでチームに一体感が生まれ、理解の一致と共有が促進されます。また、ホワイトボードを書く役割をしていると会議をファシリテーションできるメリットもあります。具体的な書き方やプラニング方法も詳しく紹介されています。
私はグループにおけるホワイトボードの使用について知りたかったのですがファシリテーションの部分が多く、もとめているものと違いました。