マドリードの週末のお店事情
日曜日と言えば、昔はスペイン全土お店は全てお休みというのが常でした。
しかし、マドリードは現在日曜日もオープンするお店が増えています。営業時間を自由に設定できる制度を取り入れている自治州だからです。
特に中心地、グランビアープエルタ・デ・ソルのあたりは、オープンしているお店が多いです。
グランビアとは日本語にすると「大通り」
スペイン広場から、リアルマドリードがリーグ優勝などするとファンが集まるシベレスの噴水からアルカラの門までマドリード中心地を横断する通りです。
一度ここをずっと歩いたことがあるのですが、きれいな建物があったりいい感じのバルやカフェがあったりと何度行っても発見があります。
このバルも出すタパスやおつまみは、バスク地方風で壁にはバスクのおじいちゃんの写真がおしゃれに飾ってあったり素敵な空間でした。
午前中は、ちょっと細めの長いバケットに生ハムやチーズ アボカドを挟んだフラウタと呼ばれているバケットサンドがたくさん並んでいました。パンも全粒粉やシリアル入りなど色々。
近くでお仕事してる方がたくさん訪れていました。
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