日曜日と言えば、昔はスペイン全土お店は全てお休みというのが常でした。 しかし、マドリードは現在日曜日もオープンするお店が増えています。営業時間を自由に設定できる制度を取り入れている自治州だからです。 特に中心地、グランビアープエルタ・デ・ソルのあたりは、オープンしているお店が多いです。 グランビアとは日本語にすると「大通り」 スペイン広場から、リアルマドリードがリーグ優勝などするとファンが集まるシベレスの噴水からアルカラの門までマドリード中心地を横断する通りです。
スペインの老舗ブランド 誰もが知ってるロエヴェについてです。 19世紀から3世紀続いて存在し続けてきた世界的に数少ないスペインの老舗ブランドです。 スペインが大好きで、特に革職人の仕事をリスペクトしていたドイツ人のエンリケ・ロエヴェ・ロスバーグさんが、スペインに移住するという一大決心をし、現在のマドリードのエチェガレイ通り（当時はロボ通りといったそうです）に工房を作ったことが始まりです。 創業は1846年、その後1905年にLOEWEという名前でお店をオープン。当時の国
マヨール広場すぐ横にあるイカのフリッター専門の老舗La Ideal （ラ・イデアル） 100年以上ずっとイカのバケットサンドBocata de calamares （ボカタ・デ・カラマーレス)一筋！ パンからイカがはみ出るくらいのボリュームがすごい スペイン津々浦々イカのバケットサンドはありますが、やはりマドリードが一番だと思うのです １日に700-900個のイカのバケットサンドを売り上げているというのだからすごいです 新型コロナでは、８か月間休業を余儀なくされ
マドリードに行ったら必ず行きたい場所 サン・ミゲル市場 昔は建物などなく、食料や生活必需品が売っている青空市場だったんです。 コロナの影響を受けていたサンミゲル市場ですが、2021年7月1日からは、通常営業に戻り、半年たった今は通常の賑わいを取り戻しています。 マヨール広場のすぐそばにあります！ グルメ缶詰などもありちょっとしたお土産品も調達できます。 市場といっても、立ち飲みやタパスを食べ歩けるお店もいっぱいで、テイクアウトもできます 建物も100年以上も昔のもの
今日はラストロ＝蚤の市の様子をご紹介します。 青空市は色々なところで開催されていますが今回紹介するのは、マドリードの蚤の市と言えばここ！というラティーノ地区のものをご紹介！ 毎週日曜日 地下鉄のラティーノ駅付近の地域で青空市場が開催されています コロナの時期は、開催されていませんでしたが、ここ数ヶ月前から再開しています このラティーノ地区は、もともとアンティークの家具や骨とう品が並ぶお店が多い場所です 日曜日の市になると、道に所狭しとたくさんのアンティーク小物、家具、絵画な
マドリードっ子は「ちょっとお茶しない？」より 「ちょっとベルモットしない？」が一般的？！マドリードには100年以上続くバルがたくさんあります。1900年後半ごろから各地のベルモットが飲めるベルモットバルがたくさんできました。「お茶しない？」の時間帯に「ベルモットしない？」という習慣が、今でもマドリードにはあります。お勧めのベルモットとタパスを食べ歩く、バルの梯子もマドリードならではの楽しみと言えるでしょう。 ベルモットって？日本だとイタリアのチンザノが有名でしょうか。。。簡
マドリード商工会議所の日本のパートナーをしている合同会社トラベシーアの代表をしております石原 ひろこと申します。 ９月から３か月間、マドリード 7スターズ デスティネーションというキャンペーンが世界各国で開催されます。 マドリード 7スターズ デスティネーションとは マドリードの商いを観光で活性化するために、商工会議所が主体となって【スペインに旅する時、観光はもちろんお買い物をするのにもマドリードが最高！】をプロモーションするキャンペーンです。 マドリードの自治州の旗に
