巳年　年神様をお迎え

令和7年の目標の1つである
『日本の伝統行事・文化を学ぶ』
の記録です。

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年末に購入しておけばよかったのですが
上記の目標を掲げたのが年末ギリギリで
お迎えが遅くなってしまいました。
来年の年神様はもっと早く頼んで
一緒に年越しをしたいと思います。

年末にこちらの美しい白蛇様を注文し
お迎えできないまま新年になり
いろんな神社やお店に行くとかわいい白蛇様が
たくさんいることに氣付きました。

来年はまず神社やお店で実物を吟味してから
ネットでも調べて決めようと思います。

でも疑問がありまして。
年神様は次の出番まで
しまっておくのが良いのか
それともお焚き上げしていただき
次はまた新しい年神様を
お迎えした方がいいのか？

今回はそんなことを考えずにお迎えしたため
陶器の白蛇様なのですが
お焚き上げしていただけるように
木製や紙製にした方がいいのか？

この疑問については
1月中に調べておきたいと思います。

今回お迎えした白蛇様
本当に本当にお美しいです。美人さん。

こちらの白蛇様の説明書には

巳は脱皮によって古い姿を捨て
新しい姿に生まれ変わることから
「復活と再生」の象徴として
古くから敬われてきました。
また巳の中でも特に“白蛇”と”金蛇“は
金運と深い関わりがあり
その巳が宝珠や小判を包み込む姿には
幸多き一年になりますようにとの願いが
込められています。

と書かれています。
今年は『復活と再生』の一年なのかな？

年神様によって『象徴する事柄』が
違うと思いますし、昔の方々は
年の巡りとその象徴する事柄が一致するよう
干支の順番を決めたんじゃないかな？と
思っているので
こういう面も調べてみたいと思います。

凛子