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ボディーアートは最大の自己愛の表現で、表現し続けることは、最大

ヘナタトゥーワークショップに参加して、
身体に描くというのは、人の原始的な歓びと深く繋がっているな。と思った。

自分を装飾する事は、生命の豊かさの現れ。
明日食べるものに困っていたら、きっとそんな事はできていない。
命を繋ぐのに必死だったら、どこか、自分の肉体を置いてきぼりにしていってしまう。

たぶん、誰だって、自分の中にあるものを表現したがっている。

それを、下手かどうか。
周りにどう思われるか。

で閉まっておくのは勿体ない。

唯一無二の、自分の表現を見たがっている人がいる。

自分が一番見たがっている。

それで、自分が震えるものは、
絶対何かしらに共鳴する。

自分から産まれたものが目に入るボディーアートは、最大の自己愛の表現なのではないか。と思えるくらい歓んでいる自分がいる。

なんか、前よりもっと、深く、自分を信頼できるようになった。

まだ、ひょっこり、駄目な私をやろうと、
コンニチワ。って出てくるときもあるけど

頻度が減った。

一年前の今頃、何してたっけ私。

今と変わらず、生きてはいたけど、
何が好きかも、嫌いかも、分からなかったな。

やっぱり表現し続ける事は、必ず誰かしらへのギブになる。
私はそうやって表現し続ける人達からたくさんのギブをもらってる。

今回ヘナを教えてくれた彼女がヘナを伝え続けたから、
ヘナをやりたいと言って開催を決めた友人がいたから、

私もヘナタトゥーができたし、
自分の歓びを感じることができた。

原始的な歓びは魂の歓び。

自分と共鳴する。



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