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平凡な日常の魔法

Coaching A to Z - 未来を変えるコーチング(ヘスン•ムーン著)を読み終えました。

日本語訳が読みやすく、わかりやすく、とてもパワフルな影響を与えてくれる一冊。

今の私にとって、苦しい状況でも、踏ん張れているのは、そこに何か自分が駆使できている能力があるんだよってことに、気づかせてもらえました。そして、それに気づいてもらうための問いや、そのプロセスを「平凡な日常の魔法」と著者が呼んでいるのが、印象的でした。(コミュニケーション学的には、資源アクティベーションというらしいです)

本の帯紙に「言葉ひとつで、考え方は変わる。対話によるストーリーづくりの基本」とありますが、本当にそのとおりだなーと。

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